- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.05.25
2026年5月25日-尾瀬沼ビジターセンターより(森の中、少しずつ新緑も)
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尾瀬では、まだ営業を開始していない施設や閉鎖している施設があります。
お出かけの際には、2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団へ確認をお願いします。
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■天気:晴れ、のち曇り
■気温:13.6℃(9時)12.3℃(昨日の最高気温)4.5℃(今日の最低気温)
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
週末に御池から沼山峠のシャトルバス運行が始まり、尾瀬沼も賑やかになり始めました。昨日まで霧雨が続いていましたが、植物たちは水分をえて、今は瑞々しさが増しているように見えます。今朝は青空になり、鳥もさえずり、燧ヶ岳も顔をだしています。
【朝霧の尾瀬沼】

青空を期待しながら、早朝の尾瀬沼へ向かいました。朝霧の幻想的な沼畔に出会えて、早起きしたかいがありました。是非、尾瀬にお泊まりいただき、素敵な景色を楽しんで頂きたいと思います。
【燧ヶ岳とミズバショウ】

しばらくして、再び尾瀬沼に向かうと、すっかり青空になっていました。見事な燧ヶ岳、尾瀬沼(逆さ燧)、ミズバショウの3重奏に出会えました。風の静かな時、この季節の早朝ならではの素敵な景色です。
【大江湿原のハイカー】

太陽がでると気温も上がってきて、ポカポカしてきます。本日もたくさんのハイカーの皆様が気持ち良さそうに歩いています。足を止めてみると、木道側にはタテヤマリンドウ、ジョウジョウバカマ、リュウキンカなどが出迎えてくれます。日に日に花の数が増えています。

【春の大江川】

大江湿原も日に日に緑色が増えてきています。この季節は、まだ湿原の草なども少ないので、大江川の流れがよく観察できます。湿地をくねくねとゆるやかに流れる大江川の第2大江橋の付近では、大きなイワナが悠々と泳いでいました。
【沼畔の森へ】

昨日、沼畔の森を抜けて、沼尻まで足を運びました。森の中も日に日に新緑が進んでいました。そして、カッコウ、ウグイス、コマドリたちのさえずりも聞こえます。緑が生い茂る前の季節は、野鳥の姿を見つけ易いですよ。
沼畔の道には、小さな沢や湿地が点々としています。その湿地には、小さなミズバショウがたくさん咲いて、見頃になっています。是非、少し足を伸ばし、沼畔や森の中の風景や音を楽しんでください。
【若木の成長】

沼畔の森の中で、だんご3兄弟? 若木の3兄弟を見つけました。森の中、枯れ木の上に根付き、けなげに成長しています。この後、3兄弟で成長を競い合い、1本が勝ち残り、大きく成長をしていきます。これを倒木更新といいます。自然界の生存競争は、なかなか厳しいものですね。
沼尻周辺の状況については、最新の尾瀬情報に詳しく記載してあります。是非ご覧下さい。
皆様のお越しをお待ちしています。
【アクセス】
※沼山峠口
御池~沼山峠間のシャトルバスは、5月23日(土)より運行開始しています。
※大清水口
大清水~一ノ瀬間の低公害車は、まだ運行されていませんので、大清水から尾瀬沼までは歩きとなります。
尾瀬沼に至る登山道は、残雪は無くなり夏道となっていますが、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。

尾瀬沼ビジターセンター











