- 山の鼻ビジターセンターブログ
- 2026.05.23
2026年5月23日-山の鼻ビジターセンターより(山ノ鼻周辺の様子)
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尾瀬ではまだ営業を開始していない施設や閉鎖している施設があります。お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。============================================================
■天気:曇り
■気温:14.2℃(最高気温)5.7℃(最低気温)
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日の山ノ鼻は、雲が多い一日でしたが、日中は気持ちよく晴れ間がのぞく瞬間もありました。爽やかなお天気に恵まれた週末。尾瀬には大勢のハイカーが訪れ、活気に満ちあふれていました。
本日は、山ノ鼻周辺の様子をお伝えします。
【研究見本園のミズバショウ】


せせらぎに沿って、ミズバショウの小さく可愛らしい群生が広がっています。遅霜を乗り越え、生き生きとした白い姿を見せてくれています。
【白と黄色のコラボ】

春の湿原を彩る白と黄色の鮮やかな共演です。ミズバショウの清楚な白と、リュウキンカの鮮やかな黄色が互いを引き立て合う姿は、春の訪れを告げる絶妙なコンビネーションです。
【鳥たちがやってきた】
厳しい冬が終わり、春の訪れとともに尾瀬にもたくさんの野鳥がやってきました。

鳩待峠から山ノ鼻へ向かう木道では、ウグイスの春を告げる「ホーホケキョ」 や、残念ながら姿は見れませんでしたがメボソムシクイの「ジュリジュリ」という軽快な鳴き声が森に響き渡っていました。森には木漏れ日が差し込み、鳥たちの元気な鳴き声が響いています。ちょっと立ち止まって深呼吸をして、耳を澄ませてみてくださいね。

山小屋の軒下で、ハクセキレイがせっせと小枝や葉を運んでいました。どうやら子育ての準備で大忙しのようです。

早朝や夕方に研究見本園を散歩していると「ズビーズビー」というラジオノイズのような鳴き声がどこからともなく響いてきました。渡り鳥のオオジシギが今年も尾瀬に帰ってきてくれました。上空から鋭い風切り音を立てて急降下するパフォーマンスは圧巻ですので、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。
新緑が美しく心地よい風が吹く季節を迎えました。移りゆく自然の美しさを体感しに、ぜひ尾瀬へお越しください。
尾瀬は山岳地帯です。天気の急変に備えてレインウェアを必ず持参し、気温に合わせてこまめな衣類の調整を行い、計画的な水分補給をお願いします。また、しっかりとした計画のもと、早めの行動を心がけてください。
尾瀬山の鼻ビジターセンター 川畑
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○八木沢道は八木沢橋の破損により通行止めです、ご注意ください。
○至仏山は現在閉山しています(6月20日開山)。植生保護、災害防止のためルールやマナーを守っていただきますようお願いいたします。
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どうぞご利用ください。
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【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
山の鼻ビジターセンター窓口にて、ご寄付をしていただいた方にオリジナルのバッジ・マグネットを差し上げています。2026年「第一弾」は「尾瀬の春」です。












