- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.05.30
2026年5月30日-尾瀬沼ビジターセンターより(快晴の週末です)
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尾瀬では、まだ営業を開始していない施設や閉鎖している施設があります。
お出かけの際には、2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団へ確認をお願いします。
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■天気:晴れのち曇り
■気温:12.2℃(9時)14.9℃(昨日の最高気温)1.9℃(今日の最低気温)
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は快晴の尾瀬沼、大江湿原を迎えています。少し風が冷たいですが、陽ざしは暖かくハイキング日和になっています。天気も良く、開花も進み、本日に尾瀬を訪れている方は最高のタイミングでラッキーですね。
【青空と燧ヶ岳】

本日は快晴の下、空気も澄んでいるので燧ヶ岳がきれいな姿を見せています。目視でも山頂をくっきり見れますが、ビジターセンターに設置してある望遠鏡では山頂の登山者も見ることができました。本日の眺望は雲一つなくとても素敵なことでしょう。
【多くのハイカー】

週末を迎えた大江湿原はたくさんのハイカーで賑わっています。グループの方、ソロの方、ツアーの方、それぞれに楽しそうに散策されています。ビジターセンターにもお立ち寄り頂き、最新のお花情報や、歩行ルートを確認いただいております。歩荷体験(重さ6kg)も人気ですよ。お気軽にお声掛けください。
【新緑すすむ湿原】

湿原は日に日に緑色が濃くなってきています。2週間前は、薄茶色の湿原であったのが嘘のように鮮やかな緑へ変わりつつあります。尾瀬沼の青と湿原の緑のコントラストが素敵な感じです。季節は変化を続けており目が離せません。
【芽吹きの三本カラマツ】

尾瀬沼のランドマークである三本カラマツも、緑の葉が芽吹き始めています。葉を落としたままの早春のカラマツも味わい深いですが、芽吹きのカラマツには、生命力を感じます。
【お花畑】


大江湿原の花も次々に開花しています。数週間前は、開花を一輪づつ探していましたが、今では木道の脇はお花畑になり、様々な花が目に飛び込んできます。ミズバショウに加えて、リュウキンカ、タテヤマリンドウ、ショウジョウバカマなどがハイカーを出迎えてくれます。
【サンカヨウ】

サンカヨウは人気があるのか、「どこに咲いていますか?」とよく質問を受けます。幸いに尾瀬沼ビジターセンターの側にも見頃の花があり、ご案内しています。
この花は、弱い雨や霧などが長時間続く状況でぬれ続けるなどの条件が揃うと透明になることで知られています。また気温や湿度、濡れている時間など細かい条件でも差が出るようです。透明化のメカニズムは、がく片の表面や内部の空気のすき間に水が入り込むことで光の乱反射が減り、透き通って見えると考えられています。
どうか花の開花と天候の条件が揃い、透明になるタイミングに出会える幸運を願って花を見守って頂けると嬉しく思います。そういう私も、まだ透明になった姿を見たことがないので心待ちにしています。
【アクセス】
※沼山峠口
御池~沼山峠間のシャトルバスは、5月23日(土)より運行開始しています。
※大清水口
大清水~一ノ瀬間の低公害車は、まだ運行されていませんので、大清水から尾瀬沼までは歩きとなります。
尾瀬沼に至る登山道は、残雪は無くなり夏道となっていますが、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。

尾瀬沼ビジターセンター











