- 山の鼻ビジターセンターブログ
- 2026.05.18
2026年5月18日-山の鼻ビジターセンターより(山ノ鼻周辺の様子)
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尾瀬ではまだ営業を開始していない施設や閉鎖している施設があります。お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。============================================================
■天気:晴れ
■気温:29.1℃(最高気温)1.0℃(最低気温)
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今日の尾瀬ヶ原は、朝は冷え込みましたが、日中は抜けるような青空が広がり、湿原の木道では初夏を思わせる陽気に包まれました。
本日は、山ノ鼻周辺の状況をお伝えます。
【研究見本園の様子】



朝もやが立ち込めた湿原に、おぼろげな朝日が差し込んできました。
もやが晴れてくると、残雪の残る至仏山がその山容を現し、咲き出した出したばかりのミズバショウたちが透き通るような光に包まれながら目を覚ましていました。穏やかに湿原の春の一日が始まりました。


研究見本園では、外周路の奥の方で多くのミズバショウの開花が始まっています。リュウキンカの開花も始まり、ミズバショウとリュウキンカの共演を見ることができます。
【山ノ鼻の様子】


林内では、雪が解け広葉樹が葉を広げる前の一瞬の春の陽光を浴びて、生の営みを行うスプリングエフェメラルと呼ばれる花たちの開花が始まっています。キクザキイチゲやミヤマエンレイソウが、短い間だけ浴びることのできる春の陽を一杯に受けて喜んでいるようでした。

ようやく訪れた春を告げるように、ミネザクラも咲き始めました。
ここ数日、日中は汗ばむくらいの陽気になる日もありますが、朝晩は上着が必要なほど冷え込みます。尾瀬では、まだまだようやく訪れた春を感じることができます。雪が解け、薫風かおる尾瀬にいらしてみませんか。待ちわびた春を喜ぶ花たちに出会えるかもしれません。
尾瀬ヶ原を散策される際は、こまめな衣類の調整を行い、計画的な水分補給をお願いします。
尾瀬山の鼻ビジターセンター 新倉
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○八木沢道は八木沢橋の破損により通行止めです、ご注意ください。
○至仏山は現在閉山しています(6月20日開山)。植生保護、災害防止のためルールやマナーを守っていただきますようお願いいたします。
☆公衆トイレのご協力金としていただいているチップに、PayPay(電子決済)が使えます。
どうぞご利用ください。
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【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
山の鼻ビジターセンター窓口にて、ご寄付をしていただいた方にオリジナルのバッジ・マグネットを差し上げています。2026年「第一弾」は「尾瀬の春」です。












