当財団の「協賛寄付者」である「佐田建設株式会社」様から300,000円のご寄付を賜りましたことを受けて、2024〔令和6〕年2月8日（木）、群馬県庁16階環境森林部会議室にて寄付受納式を実施いたしました。

▲記念撮影（向かって左側が 佐田建設株式会社 土屋三幸 代表取締役社長様、右側が 公益財団法人尾瀬保護財団 須田恵理子 常務理事）

佐田建設株式会社様からは、昨年度に引き続き、2回目のご支援を賜りました（ご寄付総額600,000円）。式典冒頭のご挨拶のなかで、土屋社長様からは「東証スタンダード市場に上場する企業として、社会的責任をしっかりと果たしたい」「自然保護という観点で（自治体とともに）サスティナブルな応援を民間（企業）が担いたい」という主旨のお言葉を賜り、大変嬉しく、心強く、また、頭の下がる思いです。

式典は終始、和やかな雰囲気で進行しました。登山がご趣味という土屋社長様からは、ご自身の初の山行（中学3年生）が尾瀬であったこと、それから半世紀を経て、令和4年10月に燧ヶ岳に登られた際に感じた想いについてもお伺いし、当財団常務理事との会話も弾んで、とても有意義な意見交換の場となりました。

改めまして、このたびのあたたかいご支援に感謝申し上げますとともに、今度とも、末永いお付き合いをさせていただければ幸甚です。

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●佐田建設株式会社様のご紹介

所在地（本社）：〒371-0846　群馬県前橋市元総社町1-1-7

代表者：代表取締役社長　土屋　三幸　（敬称略）

URL：https://www.sata.co.jp/　（リンク）

佐田建設株式会社様は、1920〔大正9〕年創業。群馬県前橋市に本社を置くゼネコン（総合建設業）で、建築及び土木事業を展開しています。県内唯一の上場総合建設会社であり、官公庁・民間を問わず、幅広く工事を受注して全国各地の建築物を建設するとともに、「高速道路」「橋梁」「トンネル」「ダム」「災害復旧工事」などを手掛け、人々の記憶に残るシンボルを施工しています。

同社は今年で創業104年目を迎えますが、新たな100年後の未来に向けて『「満足」を越えて「感動」をお届けする企業』＝『今まで以上に地域社会の発展に貢献できる企業』を目指しています。

同社に関する詳細は、ホームページをご覧ください。