銀山平

 魚沼市街から奥只見湖に向かうシルバーラインの長いトンネルの途中にある分岐を右折すると銀山平に出ることが出来ます。
江戸時代に只見川の上流部で銀山が見つかったことからこの名前がありますが、銀山の方は江戸時代末には閉山しており、銀山平から尾瀬口に向かう湖の周遊道路沿いには昔の坑道の後も残っています。

荒沢岳の裾野に位置しており、中荒沢の万年雪でも知られており、キャンプやつりを目的に観光客が多く訪れます。

また、銀山平の駐車場の上にある小高い丘の上には尾瀬三郎の像が立っています。