兎田代

 三条ノ滝から燧裏林道に向かう途中、かなりの急坂を登りきった先に木々に囲まれたこじんまりとした湿原があります。このあたりに兎が多いことから、この名がつけられたと言われています。
同じ名前の湿原が御池の近くにもあります。

<まだ雪の残る兎田代>