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  • 尾瀬沼ビジターセンターブログ
  • 2026.10.04

2026年10月4日-尾瀬沼ビジターセンターより(尾瀬沼から見晴へ)

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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026年シーズンオフ関連情報をご確認お願いします。

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■天気:曇り
■気温:9.0℃(9時)13.6℃(昨日の最高気温)7.1℃(今日の最低気温)

ブログをご覧のみなさま、こんにちは。

尾瀬沼は朝のうちは白い雲に包まれていましたが、10時頃から日差しが出てきました。最低気温が8℃を下回る日が増えてきた尾瀬沼では、ダケカンバやカラマツなどの葉の色づきも進んできたようです。

【今日の大江湿原】

今日も朝から大江湿原を散策されている方が多く、小淵沢田代のベンチは休憩する人たちで賑わっていました。遮るものがない湿原では風が冷たく感じられます。

【マルバダケブキ】

8月に鮮やかな黄色の花を咲かせていたマルバダケブキは、ベージュ色の綿毛となり湿原を渡る風で種子を遠くへと飛ばします。

【クマイチゴ】

ビジターセンター付近では、クマイチゴの葉が真っ赤に染まっています。

さて、一昨日と昨日で尾瀬沼と見晴を往復してきましたので、その様子をお伝えします。尾瀬沼ビジターセンターから山小屋さんが立ち並ぶ見晴までは約7.3km、コースタイム約3時間の道のりです。高低差は265m、尾瀬沼側から見晴までは多少の起伏がありますがなだらかに下っていきます。

尾瀬沼と尾瀬ヶ原、どちらも楽しめるルートです。紅葉の季節にいかがでしょうか。

【沼尻の池塘】

大江湿原から尾瀬沼北岸を経て沼尻までは、燧ケ岳の裾野に広がるオオシラビソの森と尾瀬沼の入江になった部分にある小さな湿原を交互に通過します。木道からはよく見えませんが、沼尻の湿原には池塘がありヒツジグサの葉が紅葉しています。時間に余裕があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。

【白砂峠】

沼尻を過ぎると、登山道の下方を尾瀬ヶ原へと流れる沼尻川のせせらぎの水音をききながら森の中を歩きます。途中の白砂峠と段小屋坂は岩の露出した山道ですので、浮石やスリップに注意して歩きましょう。

【こもれびの登山道】

晴れていれば、こもれびの中の登山道を楽しめます。見晴に近づくとブナやミズナラの森となり、ツタウルシやカエデ、オオカメノキなどの葉が色づいています。

【見晴ナイトハイク】

10月2日には見晴でナイトハイクを開催しました。午後7時に見晴休憩所のテラス(見晴公衆トイレの向かい)に集合していただき、18名の参加者とともに尾瀬ヶ原に出発しました。山小屋さんの灯かりが届かないところまで出てヘッドライトを消すと、漆黒の闇が広がりシカの鳴き声も響いていました。満天の星空には流星も見られ、9月の長雨を払拭するかのようなナイトハイクの一夜となりました。

上の画像でも、ナイトハイクご参加のみなさんはダウンジャケットや手袋でしっかり防寒対策をされています。尾瀬はだいぶ冷え込むようになってきましたので、防寒の準備をしてお越しください。

【お知らせ】

10月16日(金)の19時より見晴地区にて「夜のイベント」~見晴ナイトハイク~を開催予定です。見晴地区にお泊りの際にはぜひご参加ください。詳しくは< 2026年見晴地区でおこなう夜のイベントのお知らせ(10月)>をご覧ください。

※荒天時等はイベント内容の変更や中止となる場合があります。ご了承ください。

尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。

【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第五弾」は、尾瀬沼の秋シリーズです。

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