- 山の鼻ビジターセンターブログ
- 2026.10.03
2026年10月3日-山の鼻ビジターセンターより(鳩待峠~山ノ鼻の様子)
=====================================
お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026年シーズンオフ関連情報をご確認お願いします。
=====================================
■天気:晴れ
■気温:20.5℃(最高気温)4.5℃(最低気温)
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日は、鳩待峠~山ノ鼻の様子をお伝えします。
【最高の週末】

今朝の尾瀬は、澄んだ空気が心地よい、最高の週末を迎えました。お天気に恵まれ、鳩待峠は早朝よりたくさんのハイカーさんで賑わっていました。
【林内の色づき】


尾瀬ヶ原の草紅葉に続き、鳩待峠から山ノ鼻へ向かう林内でも、木々がだんだんと色づき始めました。
大きな手のひらのようなトチノキの葉は、木漏れ日に透けて黄金色に輝いていました。
鮮やかな赤色のヤマウルシは、林内でいち早く赤く染まり、秋の訪れを教えてくれます。
とても美しいですが、ウルシはかぶれる成分があるので、決して触れないでくださいね。
【快晴の百名山】


今日は快晴に恵まれ、尾瀬を優しく見守るように鎮座する二つの百名山がくっきりと見えました。
草紅葉で色づいた湿原の向こうには、遮る雲のない青空の下に、雄大な燧ヶ岳が。
そして反対側に目を向けると、至仏山の山肌がかなり色づいて、山も一歩一歩秋の装いへと移り変わってきました。
【旅鳥と森の住人たち】

研究見本園の立ち枯れの木を見上げると、てっぺんにエゾビタキの姿がありました。南へと向かう長い旅の途中で、尾瀬に立ち寄ってくれたのでしょうか。

そこへ、尾瀬の森の住人であるアカゲラもやってきました。コンコンと一心不乱に幹をつつき、軽快なドラミングの音が、澄み渡る空に響いていました。

秋色に染まる湿原では、ダイサギが長い首をきょろきょろと動かしながら、熱心にエサを探していましたよ。
高い青空に色づいた湿原が映え、尾瀬ヶ原が穏やかな風と秋の風景に彩られる季節を迎えています。都会の喧騒を離れ、自然の美しさを体感しに、ぜひ尾瀬へお越しください。
尾瀬は山間地です。雨の日や朝晩は一段と冷え込むようになってきています。しっかりと防寒対策をし、必ずレインウエアを持参してください。無理のない計画を立てていただき、登山や散策の際は足元に注意してください。
尾瀬山の鼻ビジターセンター 川畑
====================================================
○牛首~ヨッピ吊り橋間は通行可能ですが、一部で片側通行となります。
○八木沢道は八木沢橋の破損により通行止めです、ご注意ください。
☆公衆トイレのご協力金としていただいているチップに、PayPay(電子決済)が使えます。
どうぞご利用ください。
====================================================
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
山の鼻ビジターセンター窓口にて、ご寄付をしていただいた方にオリジナルのバッジ・マグネットを差し上げています。2026年第五弾は「尾瀬の秋」です。












