- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.09.06
2026年9月6日-尾瀬沼ビジターセンターより(秋の尾瀬へ)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:曇り
■気温:14.1℃(9時)17.7℃(昨日の最高気温)8.7℃(今日の最低気温)
ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
はっきりしないお天気が続いています。時々晴れ間が出たり、厚い雲に覆われたりしていましたが、霧雨が降ってまた止みました。今日は日曜日ということもあり、大江湿原を歩く方々も平日よりは多くお子さんの喚声も聞こえます。
今朝は10度以下まで冷え込み、季節が進んだことを感じます。お越しになる際は上着や手袋をご用意ください。
【ススキと燧ヶ岳】

ビジターセンターの前庭には、ススキが穂を伸ばし、ゴマナ、ハンゴンソウ、ヨツバヒヨドリ、ミヤマアキノキリンソウなどの秋の花が、燧ヶ岳を背景ににぎやかに咲いています。
湿原に出ると、濃い紫色のオクトリカブトが存在感を放っています。ミニツアーにご参加の皆さんも、秋の大江湿原を楽しんでいらっしゃいました。
【オクトリカブト】

6月にオレンジ色の花を咲かせていたレンゲツツジの紅葉が始まり、湿原の緑も黄色味がかってきています。
【レンゲツツジと三本カラマツ】

さて、秋の花の代表格であるリンドウ、2種類をご紹介します。
登山道脇などの、比較的乾いたところに咲くのはオヤマリンドウ。紫色の花を茎頂につけるといわれていますが、この周辺では2段目にも花をつけている株が多いです。葉は先がとがって、丸みのある広披針形。
【オヤマリンドウ】

エゾリンドウは湿原に咲きます。紫色の花を、茎頂と葉腋(葉の付け根)につけます。葉の形が、オヤマリンドウと違って、細い披針形。尾瀬に咲く花の中で、一番最後に咲くので、エゾリンドウが咲くと、今年の花の季節がそろそろ終わるという寂しい気持ちになります。
今年も立派に咲きました。尾瀬のお花の最終ランナーを、ぜひ見にいらしてください。
【エゾリンドウ】

昨日は、見晴から沼尻を巡回してきましたので、沼尻平の様子をお伝えします。
尾瀬沼の西の端、尾瀬沼の水が沼尻川に流れ込むところを「沼尻」といいます。沼尻には休憩所とトイレがあり、たくさんの方が利用されます。この休憩所の反対側には美しい池塘があるのですが、木道より高い所にあるので見えないため、気づかずに通り過ぎる方が多いのが残念です。沼尻を通ったら、ぜひ山側の高くなっている方の木道に寄り道してみてください。
【沼尻平】

ヒツジグサの紅葉も進んでいます。ヒツジグサの花は、お昼近くなると開きますが、昨日は少し早い時間だったのでつぼんでいました。
【ヒツジグサ】

尾瀬は、もう秋です。
植物は実を付け、枯れて次の春への準備を始めています。草紅葉や木々の紅葉の季節は、もうすぐそこまで来ています。皆様どうぞ、お見逃しなく。
【お知らせ】
尾瀬沼地区宿泊者の方々にお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に夜のイベントを開催しております。詳しくはこちらの【尾瀬沼ビジターセンター9月の夜のイベント情報】ご覧ください。
また、9月25日(金)の19時より見晴地区にて「夜のイベント」~見晴ナイトハイク~を開催予定です。見晴地区にお泊りの際にはぜひご参加ください。詳しくは 2026年見晴地区でおこなう夜のイベントのお知らせ(9月) をご覧ください。
さらに、尾瀬沼ビジターセンターでは、9月の五連休に合わせて「シルバーウィーク特別企画」を実施します。歩荷さんのトークショーや山小屋スタッフさんからのお話、特別テーマのスライドショーなど、楽しい企画が満載です。尾瀬沼地区にお泊まり予定の方はぜひご参加下さい。詳しくは【尾瀬沼ビジターセンターのイベント情報】(シルバーウィーク特別企画)をご覧下さい。
※荒天時等はイベント内容の変更や中止となる場合があります。ご了承ください。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第四弾」は、尾瀬沼の盛夏シリーズです。

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