- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.09.03
2026年9月3日-尾瀬沼ビジターセンターより(色づき始めた大江湿原)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:曇りのち雨
■気温:17.8℃(9時)24.3℃(昨日の最高気温)15.7℃(今日の最低気温)
ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今朝は曇り空でしたが、冷たい風が吹いて雨が降り出し、やがて本降りになりました。昨日は長袖1枚で汗ばむくらいでしたが、今日は長袖の上に上着を着てちょうどよいくらいの気温です。秋の尾瀬を訪れるなら、防寒着とレインウェアを忘れずにご用意ください。
大江湿原は、少しずつ色づいています。
【三本カラマツ遠景】

草しかないように見える湿原ですが、よく見るといろいろな種類の秋の花々が咲いています。
【ミヤマアキノキリンソウ】

【ミヤマワレモコウ】

【イワショウブ】

特に目立つのは、長いブラシのような花穂を持つサラシナショウマです。ちょうど、第二大江橋のたもとから花穂を伸ばしているので、間近で観察することができます。
【サラシナショウマ】

【近づいてみると…】
花から実になる過程が、よく分かります。(つぼみは、8月18日に撮影したものです。)

2週間前は、丸くてコロンとしたつぼみがたくさん並んでいました。花は、両性花(雌しべも雄しべもある花)と雄花(雌しべが無く実をつけない花)があります。
やがてガク(一番外側にある3枚)や雄しべが落ちて(左下)、実がふくらんで種ができます。(右下)

湿原を歩いていると、いろいろな植物が実をつけ始めています。
この実には、どんな花が咲いていたのか、この花のつぼみはどんな形だったのか、想像しながら探すのも楽しいですよ。もしかしたら湿原の中に、つぼみや花が残っている株があるかもしれません。
思わぬ発見や出会いも、山歩きの魅力です。花の数は減りましたが、人の数も減りました。静かな尾瀬で、自分だけの発見をしてみませんか。尾瀬は、いつでもあなたを待っています。
【お知らせ】
尾瀬沼地区宿泊者の方々にお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に夜のイベントを開催しております。詳しくはこちらの【尾瀬沼ビジターセンター9月の夜のイベント情報】をご覧ください。
また、9月4日(金)と 9月25日(金)の19時より見晴地区にて「夜のイベント」~見晴ナイトハイク~を開催予定です。見晴地区にお泊りの際にはぜひご参加ください。詳しくは 2026年見晴地区でおこなう夜のイベントのお知らせ(9月) をご覧ください。
さらに、尾瀬沼ビジターセンターでは、9月の五連休に合わせて「シルバーウィーク特別企画」を実施します。歩荷さんのトークショーや山小屋スタッフさんからのお話、特別テーマのスライドショーなど、楽しい企画が満載です。尾瀬沼地区にお泊まり予定の方はぜひご参加下さい。詳しくは【尾瀬沼ビジターセンターのイベント情報】(シルバーウィーク特別企画)をご覧下さい。
※荒天時等はイベント内容の変更や中止となる場合があります。ご了承ください。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第四弾」は、尾瀬沼の盛夏シリーズです。

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