- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.08.30
2026年8月30日-尾瀬沼ビジターセンターより(今日は尾瀬の日)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:曇のち雨
■気温:18.6℃(9時)16.4℃(昨日の最高気温)15.0℃(今日の最低気温)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
尾瀬は元々、日光国立公園の一部として1934(昭和9)年に日本で4番目に指定された国立公園です。
そこから時を経て、日光地域とは環境や植生、自然特性の違いから独立した管理の必要性が高まり、2007(平成19)年8月30日に日光国立公園から分離・独立し、同様な環境や植生が見られる会津駒ヶ岳や田代山、帝釈山などの周辺地域を編入して29番目の国立公園として指定されました。
これを記念し、8月30日は「尾瀬の日」として制定されました。
【第二展望デッキからの眺め】

今日の尾瀬沼は秋雨前線の影響から少し雲が多く、燧ヶ岳の山頂部は雲の隙間から見え隠れしています。
【三本カラマツ】

8月最後の日曜日ということもあり、朝早くから多くのハイカーの方々が大江湿原に訪れました。湿原を吹き抜ける秋めいた風はひんやりとしています。
【沼尻から見た至仏山】

天気が良ければ沼尻から遠くの至仏山が見ることができます。尾瀬ヶ原の方もハイカーで賑わっているでしょうか。
【草紅葉】

徐々に先端から紅葉しかけてきています。草紅葉の進行具合は尾瀬国立公園の中でも場所や標高によって異なりますので、今後も徐々に訪れる秋の気配についてお届けしていきたいと思います。
【沼尻の池塘】

沼尻には池塘を一周できる木道が整備されています。ヒツジグサの葉も徐々に色づき始めています。
【飛び立つアオサギ】

尾瀬沼は渡り鳥の重要な中継地にもなっており、尾瀬ヶ原も含めて2005(平成17)年に「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」(ラムサール条約)に登録されました。尾瀬沼北岸を歩いているとマガモやオオバンの親子、カワウ、ダイサギやアオサギなどの水鳥が観察できます。
【尾瀬開拓の祖】

尾瀬開拓の祖と言われる平野長蔵氏は、1889(明治22)年に燧ヶ岳を開山し、俎嵓(まないたぐら)に石祠(せきし)を祀りました。尾瀬沼や大江湿原、三本カラマツを一望できるヤナギランの丘には平野長蔵氏をはじめ平野家代々の墓所があります。ここからの見晴らしは、尾瀬の自然保護のためご尽力された御三方が今もなお高台から見守ってくれているような気持ちになります。
尾瀬には、
「みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ」
(Our OZE, Preserve Together, Enjoy Togethrer)
というスローガンがあります。今の尾瀬があるのも様々な人達の支えがなくてはなし得ません。このスローガンの下、我々も今ある自然を伝え、後生に繋げていければと思います。
【お知らせ】
尾瀬沼地区宿泊者の方々にお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に開催される夜のイベントの開始時刻を8月はふだんの19時から19時30分へと変更しております。詳しくはこちらの【尾瀬沼ビジターセンター8月の夜のイベント情報】をご覧ください。
また、9月4日(金)と 9月25日(金)の19時より見晴地区にて「夜のイベント」~見晴ナイトハイク~を開催予定です。見晴地区にお泊りの際にはぜひご参加ください。詳しくは 2026年見晴地区でおこなう夜のイベントのお知らせ(9月) をご覧ください。
さらに、尾瀬沼ビジターセンターでは、9月の五連休に合わせて「シルバーウィーク特別企画」を実施します。歩荷さんのトークショーや山小屋スタッフさんからのお話、特別テーマのスライドショーなど、楽しい企画が満載です。尾瀬沼地区にお泊まり予定の方はぜひご参加下さい。詳しくは【尾瀬沼ビジターセンターのイベント情報】(シルバーウィーク特別企画)をご覧下さい。
※荒天時等はイベント内容の変更や中止となる場合があります。ご了承ください。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第四弾」は、尾瀬沼の盛夏シリーズです。

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