- 山の鼻ビジターセンターブログ
- 2026.08.29
2026年8月29日-山の鼻ビジターセンターより(尾瀬ヶ原と山ノ鼻周辺の様子)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:雨
■気温:16.9℃(最高気温)14.3(最低気温)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日は尾瀬ヶ原と山ノ鼻周辺の様子をお伝えします。
【至仏山】

本日は朝から雨が降り続き、至仏山は終日雲や霧に包まれていました。あいにくの天候で、森林限界より上の様子を撮影することはできませんでしたが、雨に濡れた植物や湿原も風情を感じさせます。
【ミズオトギリ(実)】

ミズオトギリはオトギリソウ科の植物で、オトギリソウ類の中では唯一赤紫色の花をつける種です。花は午後に開き、夕方にはしぼむという特徴があります。観察する際は、花が開く午後の時間帯に訪れると、その姿を楽しむことができます。
【オゼコウホネ】

逆さ燧の池塘では、今も可憐な黄色い花を咲かせています。
【見られる花】


山ノ鼻周辺では、アケボノソウやハンゴンソウが咲いています。白い花に紫黒色の斑点が特徴的なアケボノソウと、鮮やかな黄色の花を咲かせるハンゴンソウ。夏の花から秋の花へと移り変わるこの時期、山ノ鼻周辺でも季節の変化を感じることができます。
【見られる実】


山ノ鼻周辺では、マユミとオオツリバナの実が見られます。マユミは実がうっすらと色づき始め、オオツリバナは実が裂けて開き、中から赤い種子が顔をのぞかせています。木々の実は、すでに秋の訪れが感じられます。
尾瀬は山間地です。雨の日や朝晩は一段と冷え込むようになってきています。しっかりと防寒対策をし、必ずレインウエアを持参してください。無理のない計画を立てていただき、登山や散策の際は足元に注意してください。
尾瀬山の鼻ビジターセンター 稲村
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