- 山の鼻ビジターセンターブログ
- 2026.08.28
2026年8月28日-山の鼻ビジターセンターより(山ノ鼻周辺の様子)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:曇り
■気温:24.3℃(最高気温)13.8℃(最低気温)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
全国的に大雨による被害や通行止めが続いていますが、尾瀬でも昨日の午後、大雨により鳩待峠~津奈木橋間が全面通行止めになりました。(昨日17:30に通行止め解除)
尾瀬にお越しの際は、天気や道路状況をよくお確かめの上、お越しください。
【色づき始めた湿原】

雲が低く垂れこめ至仏山の山頂は雲に隠れていましたが、日中は日が差す時間帯もあり、草もみじが始まった尾瀬ヶ原歩きを楽しめる一日でした。
【研究見本園の花たち】




まだまだたくさんの花の群生を見ることができます。研究見本園に群生していた青紫のサワギキョウはほとんど実となり、現在木道脇をにぎわしている青紫の花はエゾリンドウです。エゾリンドウは、ミズバショウの開花から始まった花のリレーの最終ランナー、尾瀬の花の季節は終わりに近づいています。
【湿原の向こうに見える林】

湿原はやわらかい泥炭でできているため木は育ちませんが、木々が生育しているところには必ず川があります。この川の岸辺には上流から運ばれてくる山からの土砂が溜まり、これが背の高くなる木をしっかりとささえ、また土砂が栄養に富んでいるため川筋にだけ林ができるのです。この林のことを水を拠り所にする林という意味から『拠水林』と呼んでいます。よく見ると幹が白い木と茶色い木が混じっています。白い幹はシラカバ、皮が少しはがれている茶色い幹はダケカンバです。シラカバは標高の低いところ、ダケカンバは標高が高いところに生育しますが、尾瀬ヶ原は標高が1400mのためちょうど中間地点となり、両方の木が混在しているのです。
【現在咲いている花を確かめよう】


山ノ鼻にあるビジターセンターでは、鳩待峠~山ノ鼻までの林内、尾瀬ヶ原、至仏山で現在咲いている花の写真を展示しています。花の名前を確かめると尾瀬での散策の楽しみが倍増できるのではないでしょうか。山ノ鼻にお越しの際は、ぜひビジターセンターにもお立ち寄りください。
尾瀬は山間地です。雨の日や朝晩は一段と冷え込むようになってきています。しっかりと防寒対策をし、必ずレインウエアを持参してください。無理のない計画を立てていただき、登山や散策の際は足元に注意してください。
尾瀬山の鼻ビジターセンター 渡辺
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研究見本園の一部閉鎖を解除
ツキノワグマによるミズバショウの実の採食により、研究見本園の一部を閉鎖していましたが、近日の個体目撃情報、捕食痕、糞、植生保護柵からの侵入痕等を確認し異常がないことから、研究見本園の一部閉鎖を解除しました。
しかし、引き続きクマ鈴の携帯や、声を出すなど安全対策の継続をお願いいたします。
また、朝夕のクマの活動時間では、遭遇する確率が高くなります。16:00以降の研究見本園の散策は、お控えください。
※詳細リンク:ツキノワグマとの共存
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○牛首~ヨッピ吊り橋間は通行可能ですが、一部で片側通行となります。
○八木沢道は八木沢橋の破損により通行止めです、ご注意ください。
☆公衆トイレのご協力金としていただいているチップに、PayPay(電子決済)が使えます。
どうぞご利用ください。
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【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
山の鼻ビジターセンター窓口にて、ご寄付をしていただいた方にオリジナルのバッジ・マグネットを差し上げています。2026年第四弾は「尾瀬の仲間たち」です












