- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.08.22
2026年8月22日-尾瀬沼ビジターセンターより(涼しい花園)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:雨のち曇り
■気温:17.2℃(9時)21.2℃(昨日の最高気温)15.0℃(今日の最低気温)
ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
朝から雨の尾瀬沼です。風は無く、しとしとと降り続く雨は秋の訪れを感じさせます。長袖の上からレインウェアを着てちょうど良いくらいの気温です。
細長い大江湿原の、中央付近の小高い丘は「ヤナギランの丘」と呼ばれています。尾瀬を開山した平野長蔵氏のお墓が建っているこの場所からは、湿原を見下ろすことができます。
【ヤナギランの丘から】

ヤナギランの他にも、イタドリやオヤマリンドウ、ツリガネニンジン、ミヤマワレモコウ、ミヤマアキノキリンソウなどが咲いていました。
【ミヤマアキノキリンソウの道】

背の高いオギやアブラガヤなど、ススキやカヤの仲間が穂を開き始めました。
【お花畑1】

大江湿原は今、様々な花が咲いています。上の写真はゴマナです。ナ(菜)と名が付いている植物は食用にされていたと言われますが、ゴマナはゴマの味がするのでしょうか。
【お花畑2】

太い茎のミヤマシシウド、紫色の帽子型のオクトリカブト、手前黄色のヒマワリのようなマルバダケブキ、薄紫色のナンブアザミ、左奥の小さな黄色のミヤマアキノキリンソウが写っています。空間を分け合って、花を咲かせているようです。
【お花畑3】

ゴマナとタムラソウ。タムラソウは花はアザミによく似ていますが、葉にとげがありません。
大江湿原には、アザミの仲間3種類とタムラソウが咲いていますので、違いを探してみてください。
【違いはどこだ?】

ノアザミ:葉に鋭いとげがある。花は上向き。 タムラソウ:葉にとげはない。花はアザミに似る。 オゼヌマアザミ:花の付け根に長くて鋭いとげがある。ナンブアザミ:色の薄い花が下向きに咲く。
【ウド】

尾瀬沼を望む展望デッキ付近には、ウドの花が実になりかけていました。春の山菜としてウドはなじみ深いと思いますが、小さな白い花が球状に付き、やがて黒い実になります。
立秋を過ぎた尾瀬沼では、秋の気配が楽しめます。残暑から解放されて、ゆったりと花々に囲まれてみませんか。お越しの際には、レインウェアを必ずご用意ください。
【お知らせ】
尾瀬沼地区宿泊者の方々にお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に開催される夜のイベントの開始時刻を8月はふだんの19時から19時30分へと変更しております。詳しくはこちらの【尾瀬沼ビジターセンター8月の夜のイベント情報】をご覧ください。
また、9月4日(金)と 9月25日(金)の19時より見晴地区にて「夜のイベント」~見晴ナイトハイク~を開催予定です。見晴地区にお泊りの際にはぜひご参加ください。詳しくは 2026年見晴地区でおこなう夜のイベントのお知らせ(9月) をご覧ください。
さらに、尾瀬沼ビジターセンターでは、9月の五連休に合わせて「シルバーウィーク特別企画」を実施します。歩荷さんのトークショーや山小屋スタッフさんからのお話、特別テーマのスライドショーなど、楽しい企画が満載です。尾瀬沼地区にお泊まり予定の方はぜひご参加下さい。詳しくは【尾瀬沼ビジターセンターのイベント情報】(シルバーウィーク特別企画)をご覧下さい。
※荒天時等はイベント内容の変更や中止となる場合があります。ご了承ください。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第四弾」は、尾瀬沼の盛夏シリーズです。

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