- 山の鼻ビジターセンターブログ
- 2026.08.15
2026年8月15日-山の鼻ビジターセンターより(研究見本園の様子)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:曇り時々晴れ
■気温:25.4℃(最高気温)15.5℃(最低気温)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日は、研究見本園の様子をお届けします。
【雲の合間から】


今朝の山ノ鼻は厚い雲に覆われていました。研究見本園の池塘は、雲の合間から差し込む光が写り込み、静かにきらめいていましたが、燧ヶ岳は深い雲の中にすっぽりと隠れていました。
至仏山の上部も厚い雲に包まれていましたが、時折風が雲を吹き飛ばし、森林限界を超えた先に広がる荒々しい蛇紋岩の岩肌が、一瞬だけ姿を現してくれました。
【移りゆく季節】


研究見本園の湿原を彩るお花たちも、徐々に花から実へと移り変わり、季節の歩みを感じさせてくれます。イワショウブの純白の花や、タカネアオヤギソウの瑞々しい緑の花も、静かに赤い実へと姿を変え、尾瀬にまた新しい季節の訪れを告げています。

お花から実へと移ろいゆく静かな湿原ですが、木道沿いには新しいお花の姿もありました。咲き始めたばかりのウメバチソウは、湿原の風に吹かれながら、透き通るような白さで輝いていました。
【湿原の風景】


研究見本園の中通りでは、サワギキョウの群生が、紫色の絨毯を敷き詰めたように、湿原を美しく染め上げています。その上をたくさんのトンボたちが気持ちよさそうに飛び交い、時にはミヤマワレモコウのお花の上にそっとつかまって、静かに羽を休める姿も見せてくれました。
【小さな旅人と、高山からの来訪者】


無事に巣立ちの季節を終え、研究見本園では、ノビタキの幼鳥たちが小さな群れを作り、草むらを楽しそうに飛び交う姿に出会えました。この愛くるしい姿を見られるのもあと少し。ここを旅立ち、南へと渡っていく季節が少しずつ近づいています。
また、ギャーギャーという大きな声を追いかけていくと、カラマツの木の上にホシガラスの姿がありました。高山帯のハイマツを好むため、至仏山で出会ったことはありましたが、研究見本園で見るのは初めてです。
青空に夏の雲が映え、尾瀬ヶ原が色鮮やかな花々に彩られる季節を迎えています。都会の喧騒を離れ、涼やかな自然の美しさを体感しに、ぜひ尾瀬へお越しください。
尾瀬は山間地です。寒暖差が大きいため、防寒着を用意するとともに熱中症に注意していただき、十分な水分補給及び休憩を取るようお願いいたします。また必ずレインウェアを持参してお越しください。
尾瀬山の鼻ビジターセンター 川畑
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ツキノワグマに御注意ください。
※詳細リンク:ツキノワグマとの共存
ツキノワグマによるミズバショウの実の採食が活発になってきました。
特に、山ノ鼻地区の研究見本園内はツキノワグマが集中する場所ですので、入山者の皆さんの安全を第一として研究見本園の一部を一時閉鎖しました。ご理解とご協力をお願いすると共にクマ鈴の携帯や、声を出すなど安全対策をお願いいたします。
・至仏山入口は、研究見本園入口と共通ですので、至仏山へ行かれる方は十分注意して通行してください。
・朝、夕のクマの活動時間では、遭遇する危険性が高くなります。16:00以降の研究見本園の散策は、控えていただきますようお願いいたします。
外回り入口付近には閉鎖中の表示があります。

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○牛首~ヨッピ吊り橋間は通行可能となりました。ただし、一部で片側通行となります。
○八木沢道は八木沢橋の破損により通行止めです、ご注意ください。
☆公衆トイレのご協力金としていただいているチップに、PayPay(電子決済)が使えます。
どうぞご利用ください。
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【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
山の鼻ビジターセンター窓口にて、ご寄付をしていただいた方にオリジナルのバッジ・マグネットを差し上げています。2026年第三弾は「夏の本番」です。












