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  • 山の鼻ビジターセンターブログ
  • 2026.08.12

2026年8月12日-山の鼻ビジターセンターより(山ノ鼻地区の様子)

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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:曇り

■気温:18.5℃(最高気温)14.2℃(最低気温)

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
今朝、昨日から降り続いていた雨は上がりましたが、肌寒い一日となりました。
本日は、山ノ鼻地区の様子をお伝えします。

ビジターセンター前の広場に背の高いナンブアザミが花を咲かせていいます。

高さは1~2mと大きく育ち、茎が直立して上部で枝分かれします。枝先に小さな紫色の花を下向きにたくさんつけるのが特徴です。花の付け根の総苞(そうほう)は少し粘りがあり、総苞片の先が外側に反り返ります。奥羽地方(南部地方)の薊(アザミ)が和名の由来です。

尾瀬では季節や場所を変えて他のアザミを見ることができますので紹介します。

ジョウシュウオニアザミは高山帯に生え、至仏山の登山道で見られます。茎の高さは0.3~1mで斜めに伸び、上部で枝分かれします。花は単体か房状に下向きに咲きます。総苞は広鐘形で粘りがあります。
ノアザミはニッコウキスゲが咲く頃に湿原で見られます。茎の高さは0.5~1mで直立し、濃い赤紫色の花が枝先に上向きに付きます。総苞は球形で粘りがあるのが特徴です。
オゼヌマアザミは尾瀬周辺の湿原に見られる日本固有種です。茎の高さは0.5~1.2mで直立し、紅紫色の花を単体か散房状に付けます。総苞は鐘形で粘りはありません。
  
【見られる花】

【ヒメオオクワガタ】
鳩待峠から山ノ鼻に向かう途中、木道でメスのヒメオオクワガタに出会いました。

主に標高1,000mを超える高山帯に生息するクワガタです。高山帯では夏でも夜間の気温が低いため、夜行性ではなく昼間活動することが多いです。オスは2.5~5.8cm、メスは2.6~4.2cmで黒色で体の表面は弱い光沢があります。ブナやナナカマドなど広葉樹の樹液を好み、枝をかじり傷をつけて染み出した樹液をなめます。昼間活動することが多い、ヒメオオクワガタ。出会えるチャンスがあるので、ぜひ森林内の木道歩きを楽しんでください。

尾瀬は山間地です。寒暖差が大きいため、防寒着を用意するとともに熱中症に注意していただき、十分な水分補給及び休憩を取るようお願いいたします。また必ずレインウェアを持参してお越しください。

尾瀬山の鼻ビジターセンター 井開

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ツキノワグマに御注意ください。
※詳細リンク:ツキノワグマとの共存

ツキノワグマによるミズバショウの実の採食が活発になってきました。

特に、山ノ鼻地区の研究見本園内はツキノワグマが集中する場所ですので、入山者の皆さんの安全を第一として研究見本園の一部を一時閉鎖しました。ご理解とご協力をお願いすると共にクマ鈴の携帯や、声を出すなど安全対策をお願いいたします。

・至仏山入口は、研究見本園入口と共通ですので、至仏山へ行かれる方は十分注意して通行してください。
・朝、夕のクマの活動時間では、遭遇する危険性が高くなります。16:00以降の研究見本園の散策は、控えていただきますようお願いいたします。

外回り入口付近には閉鎖中の表示があります。

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○牛首~ヨッピ吊り橋間は通行可能となりました。ただし、一部で片側通行となります。
○八木沢道は八木沢橋の破損により通行止めです、ご注意ください。
☆公衆トイレのご協力金としていただいているチップに、PayPay(電子決済)が使えます。
どうぞご利用ください。
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【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】

山の鼻ビジターセンター窓口にて、ご寄付をしていただいた方にオリジナルのバッジ・マグネットを差し上げています。2026年第三弾「夏の本番」です。

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