- 山の鼻ビジターセンターブログ
- 2026.08.11
2026年8月11日-山の鼻ビジターセンターより(至仏山の様子)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:曇りのち雨
■気温:17.6℃(最高気温)8.6℃(最低気温)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日「山の日」は、昨日巡回した至仏山の様子をお届けします。
昨日は朝からよく晴れ、早朝に登山を開始しました。
東面登山道登山口のある研究見本園内では植物やトンボが朝露に濡れていました。

【至仏山の東面登山道】
一昨日の雨の影響で、登り始めの登山道には水が流れていましたので滑らないよう慎重に登っていきました。

高度をあげると、目の前にピンク色の小さな花をつけた木が出てきました。花を満開に咲かせたホツツジです。花から長く突き出ているのは雌しべです。

森林限界を通過すると、足元に薄紫の釣鐘型のお花、ヒメシャジンの花が増えてきました。

さらに高度をあげると、眼下に尾瀬ヶ原が一望の絶景が見えてきました。気持ちのいい景色についつい後ろを振り返りながら歩いてしまいます。
この日はハイカーも非常に多く、それぞれのペースで登山を楽しんでいました。

高天ヶ原で休憩をとり、再び木道を歩き始めるとすぐにボロボロのハイマツの実が落ちていました。これはホシガラスの食痕と思われます。木道の上で見つけられることがよくあります。
ホシガラスも高天ヶ原で見かけましたが、あっという間に青空へ飛び去ってしまいました。

【至仏山から小至仏山へ】
たくさんのハイカーで賑わう至仏山山頂を過ぎ、小至仏山へ向かいました。
蛇紋岩で形成されている至仏山の登山道は非常に滑りやすく、特にストックをつく場所は慎重に選ぶ必要があります。
稜線上に出ると、小至仏山山頂まで見渡せる気持ちのいい登山道歩きとなります。

【見られたお花】
登山道脇では、様々なお花が見られました。
オヤマ沢田代ではキンコウカの群生が湿原を黄色く染め、青空に映えていました。



至仏山でもお花のリレーは着実に進んでいます。装備を万全にし早めに出発を心掛け、夏の至仏山を楽しんでいただきたいです。
【令和8年度ぐんま尾瀬入域協力金(社会実験)の実施】
8月10日から鳩待峠と大清水にて、尾瀬入域協力金収受の呼びかけが始まりました。
8月10日~8月19日は有人での収受、9月11日~9月20日は無人での収受となります。
一口500円を目安にご協力をお願いします。
ご協力いただいた方には、「協力者証」をお渡ししております。

ぐんま尾瀬入域協力金実証実験について詳しくは、こちらををご覧ください。
尾瀬は山間地です。寒暖差が大きいため、防寒着を用意すると共に熱中症に注意していただき、十分な水分補給及び休憩を取るようお願いいたします。また必ずレインウェアを持参してお越しください。
尾瀬山の鼻ビジターセンター 紀田
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ツキノワグマに御注意ください。
※詳細リンク:ツキノワグマとの共存
ツキノワグマによるミズバショウの実の採食が活発になってきました。
特に、山ノ鼻地区の研究見本園内はツキノワグマが集中する場所ですので、入山者の皆さんの安全を第一として研究見本園の一部を一時閉鎖しました。ご理解とご協力をお願いすると共にクマ鈴の携帯や、声を出すなど安全対策をお願いいたします。
・至仏山入口は、研究見本園入口と共通ですので、至仏山へ行かれる方は十分注意して通行してください。
・朝、夕のクマの活動時間では、遭遇する危険性が高くなります。16:00以降の研究見本園の散策は、控えていただきますようお願いいたします。
外回り入口付近には閉鎖中の表示があります。

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○牛首~ヨッピ吊り橋間は通行可能となりました。ただし、一部で片側通行となります。
○八木沢道は八木沢橋の破損により通行止めです、ご注意ください。
☆公衆トイレのご協力金としていただいているチップに、PayPay(電子決済)が使えます。
どうぞご利用ください。
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【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
山の鼻ビジターセンター窓口にて、ご寄付をしていただいた方にオリジナルのバッジ・マグネットを差し上げています。2026年第三弾は「夏の本番」です。












