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  • 山の鼻ビジターセンターブログ
  • 2026.08.07

2026年8月7日-山の鼻ビジターセンターより(アヤメ平の様子)

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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:晴れのち雨

■気温:30.1℃(最高気温)15.6℃(最低気温)

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日は、8月5日に歩いたアヤメ平の様子をお届けします。

【長沢新道を歩く】
山ノ鼻を出発し、竜宮十字路から長沢新道に入ります。
長沢橋が近づくと涼やかな沢の水音が聞こえてきました。川沿いにはオオカメノキが赤い実をつけていました。季節の変化を感じながら歩を進めます。

林内では賑やかな鳥のさえずりが聞こえます。
ふと目を上げると、コガラが木の枝にとまっています。ベレー帽のような黒い頭が特徴です。
さらに富士見田代の池塘の近くで、ウソの雄を見かけました。なかなか見かけない野鳥で、夢中でシャッターを切りました。クチバシの周りに食べかすをつけている姿が愛らしいです。

【快晴のアヤメ平へ】
長沢新道を登り、富士見田代の池塘に到着しました。池塘越しに燧ヶ岳が山頂まできれいに見えています。一休みして、アヤメ平を目指します。

富士見田代から見る燧ヶ岳

アヤメ平に向かって歩き進めると遠くに富士山が見えました。富士見峠という地名の由来は富士山が見えるからと聞いていましたが、本当に富士山が見えたのは今回が初めてで感動しました。

遠く富士山を望む

アヤメ平では、期待通りキンコウカ(金黄花)の見事な群生を見ることができました。キンコウカは花茎の先端に多数の黄色い星型の花を並べる「総状花序(そうじょうかじょ)」で、下から順番に花を咲かせます。一昨日は、先端の方のみに花が咲いていたのでお花の時期は終盤といったところでしょうか。

キンコウカの群生

【アヤメ平の景色】
この日は終日雲一つない青空で白い月もぽっかりと浮かんでいました。風もほとんど吹かず池塘は青空を映し穏やかな風景が広がっていました。

【見られた植物】
キンコウカのほかにも、チングルマの果穂や、横田代の池塘では氷河期の残存植物といわれているホソバタマミクリも観察できました。

お天気にも恵まれ、まさに天上の楽園・アヤメ平を満喫することができました。ぜひ、尾瀬ヶ原と合わせてアヤメ平も訪れていただきたいです。

尾瀬は山間地です。寒暖差が大きいため、防寒着を用意するとともに熱中症に注意していただき、十分な水分補給及び休憩を取るようお願いいたします。また必ずレインウェアを持参してお越しください。

尾瀬山の鼻ビジターセンター 紀田

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ツキノワグマに御注意ください。
※詳細リンク:ツキノワグマとの共存

ツキノワグマによるミズバショウの実の採食が活発になってきました。

特に、山ノ鼻地区の研究見本園内はツキノワグマが集中する場所ですので、入山者の皆さんの安全を第一として研究見本園の一部を一時閉鎖しました。ご理解とご協力をお願いすると共にクマ鈴の携帯や、声を出すなど安全対策をお願いいたします。

・至仏山入口は、研究見本園入口と共通ですので、至仏山へ行かれる方は十分注意して通行してください。
・朝、夕のクマの活動時間では、遭遇する危険性が高くなります。16:00以降の研究見本園の散策は、控えていただきますようお願いいたします。

外回り入口付近には閉鎖中の表示があります。

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○牛首~ヨッピ吊り橋間は通行可能となりました。ただし、一部で片側通行となります。
○八木沢道は八木沢橋の破損により通行止めです、ご注意ください。
☆公衆トイレのご協力金としていただいているチップに、PayPay(電子決済)が使えます。
どうぞご利用ください。
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【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】

山の鼻ビジターセンター窓口にて、ご寄付をしていただいた方にオリジナルのバッジ・マグネットを差し上げています。2026年第三弾「夏の本番」です。

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