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  • 山の鼻ビジターセンターブログ
  • 2026.08.03

2026年8月3日-山の鼻ビジターセンターより(山ノ鼻周辺林内の様子)

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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:曇り

■気温:22.1℃(最高気温)18.1℃(最低気温)

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
今日は曇り空から時折、雨がザッと降ってくるお天気の山ノ鼻です。

本日は、山の鼻ビジターセンターから山の川上川橋方面の森林内でみつけた、木の実に注目してみました。

一見すると青々とした葉に覆われた夏の森ですが、少し目を凝らしてみるとあちこちに個性的で面白い「実」が隠れていることに気づきます。

【ニシキギ科の実】
ニシキギ科のマユミとオオツリバナの実は似ていますが、それぞれ実の角の尖り方が違い、並べて見比べると面白いです。

【色づきが楽しみな実】
ハウチワカエデとナナカマドはどちらも、今はまだみずみずしく、黄緑色の上向きのプロペラ(ハウチワカエデ)や、たわわに実る青い実(ナナカマド)ですが、秋になるとこの2つの木が山の紅葉の主役へと一変します。

【シックな黒い実をつける木々】
ツヤツヤとした深みのある黒い実には、上品な美しさがあります。
ミズキは、 サンゴのように鮮やかな「赤い柄」の先に、丸い実がついています。今はまだ緑色ですが、秋にはツヤツヤの黒紫色へと熟していきます。
クロウメモドキは、秋に漆黒の実を実らせる素朴で美しい低木です。よく見ると、枝の先端が鋭いトゲに変化しているという、ちょっと尖った生態を持っています。

【この実は何?】
イクラのような丸いものがミズナラの葉の上にありました。何の実かと思い調べたところ虫こぶ(昆虫が春に葉の組織に卵を産み付ける際、その刺激や分泌物によって植物の細胞が異常発育したもの)でした。

虫こぶ

こちらも、なにかの実?と思ってビジターセンターに戻って調べたところ、ツルニンジンの「つぼみ」でした。開花が楽しみです。

ツルニンジンのつぼみ

まだ、色づく前の青い実を葉の間から見つけ、植物たちのユニークな造形美を堪能しました。
今はまだ若く青い実たちですが、あと数か月すれば、赤や黒へとドラマチックに色を変え、カエデやナナカマドは山を真っ赤に染め上げます。
季節が移り変わり、葉や実も次々と変化する尾瀬の森を、ゆっくりと散策してください。

尾瀬は山岳地帯です。寒暖差が大きいため、防寒着を用意するとともに暑い日には熱中症に注意していただき、こまめな水分補給及び休憩を取るようお願いいたします。また必ずレインウェアを持参してお越しください。

尾瀬山の鼻ビジターセンター 紀田

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ツキノワグマに御注意ください。
※詳細リンク:ツキノワグマとの共存

ツキノワグマによるミズバショウの実の採食が活発になってきました。

特に、山ノ鼻地区の研究見本園内はツキノワグマが集中する場所ですので、入山者の皆さんの安全を第一として研究見本園の一部を一時閉鎖することとなりました。ご理解とご協力をお願いすると共にクマ鈴の携帯や、声を出すなど安全対策をお願いいたします。

・至仏山入口は、研究見本園入口と共通ですので、至仏山へ行かれる方は十分注意して通行してください。
・朝、夕のクマの活動時間では、遭遇する危険性が高くなります。16:00以降の研究見本園の散策は、控えていただきますようお願いいたします。

外回り入口付近には閉鎖中の表示があります。

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○鳩待公衆トイレは改修工事が終了し通常どおり使用可能です。
○八木沢道は八木沢橋の破損により通行止めです、ご注意ください。
☆公衆トイレのご協力金としていただいているチップに、PayPay(電子決済)が使えます。
どうぞご利用ください。
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【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】

山の鼻ビジターセンター窓口にて、ご寄付をしていただいた方にオリジナルのバッジ・マグネットを差し上げています。2026年第三弾「夏の本番」です。

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