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  • 山の鼻ビジターセンターブログ
  • 2026.08.01

2026年8月1日-山の鼻ビジターセンターより(尾瀬ヶ原の様子)

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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:曇り時々雨

■気温:20.4℃(最高気温)15.6℃(最低気温)

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
8月を迎えましたが、ここ数日は大雨が降るなど不安定なお天気が続いています。本日も朝から雲が広がり、時折小雨の降る空模様となりました。
先日、そんな雨の合間を縫って尾瀬ヶ原を歩いてきました。本日は、美しく移り変わる湿原のいまの様子をお届けします。

【尾瀬ヶ原の風景】 

歩き始めた時は雲の広がる朝でしたが、次第に雲の隙間から柔らかな光が差し込み、広大な湿原が美しく浮かび上がる瞬間に出会うことができました。

中田代まで歩き進めると、鮮やかな夏空が広がりました。穏やかな池塘の水面が、青空と白い雲を美しく映し込んでいました。

【咲いている花たち】

湿原ではコバギボウシからバトンを受け取るように、サワギキョウが紫色の花を咲かせていました。鮮やかな花には、蜜を求めてハナバチが訪れていました。
下田代では、ノアザミに代わりオゼヌマアザミが目立つようになってきました。トゲのように鋭い針状の総苞が特徴的で、これからの季節の湿原を鮮やかに彩ってくれます。

木道の足元に目を移すと、小さな白い花が湿原のあちこちで咲いているのに気づきます。ミカヅキグサの花(小穂)です。群生して湿原を白く染め上げる、夏の尾瀬には欠かせない隠れた主役です。

【咲き始めた花たち】

赤田代ではマルバダケブキが咲き始めていました。マルバダケブキはオタカラコウに似ていますが、オタカラコウが縦長にまっすぐ花を咲かせるのに対し、マルバダケブキは上部で枝分かれして横に広がるように黄色い花を咲かせるのが特徴です。 

見晴・東電分岐間では、白い綿毛に包まれた独特な姿で異彩を放つ、チョウジギクも見られました。

夏の青空、池塘の水鏡、そして湿原の彩りが次々と移り変わる尾瀬ヶ原。今しか出会えない花たちに会いに、足を運んでみませんか。

尾瀬は気象の変わりやすい山岳地帯です。熱中症対策はもちろん、急な雷雨に備えた雨具の携行など、事前の装備を万全に整えてお出かけください。

尾瀬山の鼻ビジターセンター 新倉

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ツキノワグマに御注意ください。ツキノワグマとの共存

ツキノワグマによるミズバショウの実の採食が活発になってきました。

特に、山ノ鼻地区の研究見本園内はツキノワグマが集中する場所ですので、入山者の皆さんの安全を第一として研究見本園の一部を一時閉鎖することとなりました。ご理解とご協力をお願いすると共にクマ鈴の携帯や、声を出すなど安全対策をお願いいたします。

・至仏山入口は、研究見本園入口と共通ですので、至仏山へ行かれる方は十分注意して通行してください。
・朝、夕のクマの活動時間では、遭遇する危険性が高くなります。16:00以降の研究見本園の散策は、控えていただきますようお願いいたします。

外回り入口付近には閉鎖中の表示があります。

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○鳩待公衆トイレは改修工事が終了し通常どおり使用可能です。
○八木沢道は八木沢橋の破損により通行止めです、ご注意ください。
☆公衆トイレのご協力金としていただいているチップに、PayPay(電子決済)が使えます。
どうぞご利用ください。
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【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】

山の鼻ビジターセンター窓口にて、ご寄付をしていただいた方にオリジナルのバッジ・マグネットを差し上げています。2026年第三弾「夏の本番」です。

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