- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.07.29
2026年7月29日-尾瀬沼ビジターセンターより(梅雨明けが待ち遠しい!)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:曇り時々雨
■気温:16.8℃(9時)21.5℃(昨日の最高気温)15.1℃(今日の最低気温)
ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
尾瀬沼ビジターセンター周辺は、天候不安定で、曇り空から急に雨が強くなったり青空が見えたりしています。肌寒く、長袖にレインウェアを羽織ってちょうどよいくらいの気温です。
そんな中、ニッコウキスゲの後に続くお花が次々と開き、このブログに何を載せようか迷ってしまうほどです。まだ梅雨も明けていないのに、秋のお花であるサワギキョウやイワショウブ、ウメバチソウ、トリカブトなどもつぼみをつけ始めています。そんなに急がず、もう少しゆっくり咲いていいよ、と思わずつぶやいてしまいます。
それでは、今咲いているお花をご紹介します。
【コオニユリ】

大江湿原にある「尾瀬」の看板脇では、一瞬だけ出た太陽の光を浴びてコオニユリが輝いていました。
【ミヤマシシウド】

背高のっぽのミヤマシシウド。湿原のあちこちに目立ちます。近くで見るとたくさんの細かい花の集まりです。
【オオハナウド】

ミヤマシシウドにそっくりなのですが、よく見ると外側の花びらが大きく、複雑なレースのような美しさです。
【コバギボウシ】

木道脇には、コバギボウシがうつむき加減の紫色の花をたくさんつけています。雨にも負けず、花を開いていました。
【トモエソウ】

尾瀬沼周辺では、トモエソウを見かけることはごくまれですが、今年は数カ所で見ることができます。木道のすぐ近くで見られるのは、ビジターセンター近くの釜っ堀湿原です。
【ミヤマワレモコウ】

漢字で書くと「深山吾亦紅」。「吾もまた紅なり」と自己主張しないと紅と認めてもらえないような、地味な渋い紅です。けれども明るい色の花とは違った美しさを持っていますね。
【オオウバユリ】

花が咲くまでに7年程度の時間を要するこの花は、2メートルくらいに生長するのでなかなか近くで花を見ることができません。なのにこの個体は目線の高さで花を咲かせています。なぜかというと…
【倒れても咲く】

長い茎が一度倒れても、そこからまた上に向かって成長を続けていたのです!オオウバユウリの生命力に感服しました。尾瀬沼を見下ろす2つの展望デッキをつなぐ木道脇に咲いていますので、お越しの際はぜひ見てください。
【お知らせ】
尾瀬沼地区宿泊者の方々にお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に開催される夜のイベントの開始時刻を7、8月はふだんの19時から19時30分へと変更しております。詳しくはこちらの【尾瀬沼ビジターセンター7月の夜のイベント情報】 、【尾瀬沼ビジターセンター8月の夜のイベント情報】をご覧ください。
※荒天時等はイベントを中止する場合があります。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第三弾」は、尾瀬沼の夏シリーズです。
○バッジタイプ:オコジョ、ニッコウキスゲ、三本カラマツ
○マグネットタイプ:オコジョ(夏)、オコジョ(冬)、ヤマネ

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