一覧

寄付のお願い
友の会入会案内

山の鼻ビジターセンターブログ 一覧
news & topics

寄付のお願い
友の会入会案内
  • 山の鼻ビジターセンターブログ
  • 2026.07.26

2026年7月26日-山の鼻ビジターセンターより(アヤメ平付近・山ノ鼻周辺の様子)

=====================================
お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
=====================================

■天気:雨のち曇り

■気温:20.2℃(最高気温)14.8℃(最低気温)

 ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
今日は、朝から雷雨となり不安定な天気となりました。尾瀬は山岳地帯なので、天気の急変に備える準備や計画の変更が必要です。

 本日は、先日訪れたアヤメ平や山ノ鼻周辺の様子をお伝えします。

【アヤメ平】7月24日撮影

 キンコウカの花が真っ盛りでした。星のような形をした花が下から順々に咲きます。花序(かじょ)の先端は蕾だったので、数日まだ花を楽しめそうです。葉は剣状で平たく、アヤメの葉を小さくした感じです。この葉をアヤメの葉と見間違えたことから「アヤメ平」と名付けられたといわれています。

 木道のなかった昭和30年代には、多くの人が湿原を歩くことで湿原が傷ついてしまいました。その代表的な場所がアヤメ平です。約50年前から荒廃した湿原に植物を移植し、播種(はしゅ)することで、植生を回復する取り組みを行ってきました。アヤメ平ではこうした長年の努力が実り、少しずつ緑が戻ってきています。

【横田代】7月24日撮影

 西方向に目を向けると左端から笠ヶ岳、小笠、小至仏山、至仏山の雄大な山容を望むことができます。足元の湿原では、アヤメ平と同様にキンコウカの花が真っ盛りでした。

【池塘は大賑わい】7月25日撮影

 尾瀬ヶ原では、多くの池塘でヒツジグサの花をたくさん見ることができます。花の大きさは5~7cmくらいです。名の由来の通り未の刻(ひつじのこく→午後2時ごろ)まで遅くはありませんが、10時ごろから蕾が開き始め、正午ごろに開き切る朝寝坊な花です。

【研究見本園にて】7月26日撮影

 鮮やかなオレンジ色のコオニユリと爽やかな青紫色のコバギボウシの群生を見ることができます。 

【ビジターセンター周辺にて】7月25日撮影

 高さ2m前後にもなるオオウバユリがビジターセンターの前や裏で群生しています。年々数が増えています。種子から開花するまでには7~10年以上の長い年月を要し一生に一度しか開花結実(かいかけつじつ)しない植物で、実を付けたら一生を終えます。花が咲いてる近くの地面を見ると、茶色くなり種子がすべて抜けて倒れた、昨年一生を終えた姿を見つけることができます。

尾瀬山の鼻ビジターセンター 渡辺

====================================================
○鳩待公衆トイレは現在、改修工事を行っております。
8月7日(金)までの期間中、以下のようにご利用をお願いいたします。
🚺女性:鳩待公衆トイレ
🚹男性:鳩待峠の駐車場にあるトイレ
○八木沢道は八木沢橋の破損により通行止めです、ご注意ください。
☆公衆トイレのご協力金としていただいているチップに、PayPay(電子決済)が使えます。
どうぞご利用ください。
====================================================

【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】

 山の鼻ビジターセンター窓口にて、ご寄付をしていただいた方にオリジナルのバッジ・マグネットを差し上げています。明日から2026年第三弾「夏の本番」を開始します。(第二弾「夏の彩り」は、なくなり次第終了となります)

  • 尾瀬公式 Instagram
フッター山画像 フッター山画像 PAGE TOP