- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.07.26
2026年7月26日-尾瀬沼ビジターセンターより(活躍しています!尾瀬ボランティア)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:雨のち曇り
■気温:17.1℃(9時)22.9℃(昨日の最高気温)16.1℃(今日の最低気温)
ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
尾瀬沼周辺では、早朝から激しく雨が降り、雷鳴が轟きました。ビジターセンターには、雨宿りをするハイカーが多く来館されました。館内で展示を見ていたグループは、「今日はみんなで燧ヶ岳へ登る計画でしたが、雨がひどくて雷が怖いので、計画を変更してビジターセンター周辺でゆっくりして帰ります。」と残念そうに話されていました。
ビジターセンターには屋根付きのテラスがあり、ベンチが設置されています。館内での飲食はご遠慮いただいていますが、テラスであれば飲食は可能です。天気の急変時や休憩時にビジターセンターをご利用ください。また、ビジターセンターの窓口では、登山計画の変更などの相談に応じていますので、お気軽にスタッフにお声がけください。
【小淵沢田代分岐ベンチ付近の様子】

午後になると雨は止んで次第に空が明るくなり、いつもの燧ヶ岳の勇姿をのぞむことができました。実は、北陸、東北地方はまだ梅雨明けが発表されていません。気象庁によると、東北南部の梅雨明けは、平年、7月24日頃だそうです。梅雨明けはもうそろそろでしょうか。
先週の小淵沢田代分岐ベンチ付近は、ニッコウキスゲの開花で大いに賑わっていましたが、現在はコバギボウシの落ち着いた紫色が湿原を彩っています。たった1週間で足早に風景は移り変わっていきます。
【マルバダケブキ】

大きなつぼみをふくらませていたマルバダケブキがついに開花しました。丸い葉がフキの葉に似ていることから名付けられたそうですが、オタカラコウと同じキク科メタカラコウ属の花です。今後、大ぶりで鮮やかな黄色の花が湿原に彩りを加えていくでしょう。
【オオウバユリ】

木道沿いのオオウバユリが次々と開花しています。花に近寄って香りをかいでみると、ユリ科の花特有の優しくて甘い香りが鼻を満たします。甘い香りに引きつけられたのか、ハチが次々とラッパ型の花にもぐりこんでいきました。
さて、本日のブログでは、尾瀬で活躍している尾瀬ボランティアについて紹介します。
公益財団法人尾瀬保護財団(以下、財団)では、尾瀬の貴重な自然を国民の宝として大切に保護し、将来へと引き継いでいくために、利用者に対する普及啓発活動、環境美化活動、施設の管理運営が重要な役割を果たすと考えています。その考えに賛同する人を「尾瀬ボランティア」として登録し、令和8年1月1日現在、266名が登録しています。
はじめに、尾瀬自然解説ガイドについてご紹介します。財団では、尾瀬の四季それぞれの美しい姿を尾瀬に訪れる多くの人々にわかりやすく紹介し、自然や自然を守る取り組みへの理解を深め、貴重な自然により深く触れていただくため、尾瀬自然解説ガイドを組織しています。尾瀬自然解説ガイドは、所定のコースをご案内する有償のボランティアガイドです。
【オオウバユリについて説明する尾瀬自然解説ガイド】

令和8年7月24日、尾瀬自然解説ガイドによるガイドが実施されました。今回は、尾瀬の自然、動物、歴史などの話を聞きながら、尾瀬沼ビジターセンターと沼尻間の尾瀬沼北岸の登山道を約3時間かけて往復するコースでした。
【沼尻へ向けて出発!】

ガイドを利用された参加者からは、尾瀬の自然や歴史を学ぶ機会となり、何度でも訪れてみたいと思うきっかけとなって、ガイドは大満足だったとの感想をいただきました。
尾瀬自然解説ガイドについては、ガイド利用のススメをご確認ください。
次は、令和8年7月25日に実施された、ありがとう尾瀬清掃活動についてご紹介します。
【ありがとう尾瀬清掃活動に参加されたみなさん】

今回は、尾瀬ボランティアのみなさんと清掃活動を行いながら、尾瀬沼を1周しました。清掃活動で拾い集めたゴミの量は少なく、ゴミを持ち帰るという意識が広く浸透していることを実感することができました。
【清掃活動中の様子】

ハイカーより労いの言葉をかけていただく場面もあり、尾瀬ボランティアのみなさんが地道に活動に取り組んでいる姿が、尾瀬を訪れる方々の環境保全に対する意識を高めているのではないかと感じられました。
令和8年度尾瀬ボランティア登録者募集は締め切っていますが、詳細は尾瀬ボランティアをご確認ください。
【お知らせ】
尾瀬沼地区宿泊者の方々にお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に開催される夜のイベントの開始時刻を7、8月はふだんの19時から19時30分へと変更しております。詳しくはこちらの【尾瀬沼ビジターセンター7月の夜のイベント情報】 、【尾瀬沼ビジターセンター8月の夜のイベント情報】をご覧ください。
※荒天時等はイベントを中止する場合があります。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第三弾」は、尾瀬沼の夏シリーズです。
○バッジタイプ:オコジョ、ニッコウキスゲ、三本カラマツ
○マグネットタイプ:オコジョ(夏)、オコジョ(冬)、ヤマネ

尾瀬沼ビジターセンター











