- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.07.24
2026年7月24日-尾瀬沼ビジターセンターより(花のリレーは続く)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:晴れのち曇り
■気温:21.9(9時)24.7℃(昨日の最高気温)15.4℃(今日の最低気温)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日は、爽やかな風が吹く快適な尾瀬沼周辺の状況をお届けします。
【小渕沢田代分岐のニッコウキスゲ】

小渕沢田代分岐のベンチでは、ハイカーの皆さまがニッコウキスゲが彩る風景を楽しみながらひと休みしていました。ニッコウキスゲもあとひと踏ん張りです。
【ニッコウキスゲに続く花々】

大江湿原では、ニッコウキスゲよりバトンを受け取る花々が続々と咲き始めています。オタカラコウやミズギクといったニッコウキスゲに代わる黄色い花が沢沿いを彩っています。
さて、ここからは昨日巡回しました尾瀬沼周辺でのビュースポットをお伝えしたいと思います。
【早稲の砂風】

早稲の砂風(わせのすなっぷう)では、尾瀬沼越しに燧ヶ岳が望めます。風が凪いでいれば、沼に映る「逆さ燧」を見ることができます。
【沼尻平の池塘】

尾瀬沼北岸の沼尻平にはトイレや休憩所があり、池塘をまわれる木道が整備されています。こちらでは黄色いキンコウカの花が目立ってきました。尾瀬沼を一周する際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
次に、尾瀬沼周辺で生息する生き物についてご紹介いたします。
【大清水平のハッチョウトンボ(オス)】

こちらは、尾瀬沼南岸から分岐する登山道を登ったところにある大清水平で撮影したハッチョウトンボです。尾瀬には約40種のトンボが生息していますが、その中でも日本最小のトンボで、体長は15~20mmと10円玉とほぼ同じくらいの大きさです。オスの体は真っ赤に燃え上がるような赤色で、小さいながらも湿原の豊かな緑の中では一際目立ちます。
【イカケバのギンブナ】

大清水平の分岐から小沼湿原へ歩いて行くと、「イカケバ」という細長く入り込んだ入り江があります。そこでギンブナが群れをなして泳いでいました。また、湖畔に流れる沢をよく見てみるとイワナやアブラハヤが泳いでいます。橋を渡る際は、足元にも目を向けてみてください。
【尾瀬沼北岸樹林帯のウソ(メス)】

尾瀬沼北岸の樹林帯を歩いていると、木の枝にウソ(メス)がとまっていました。オスは喉から頬にかけてきれいなピンク色をしていますが、こちらはメスとなります。小鳥にありがちな落ち着きのないちょこまかした感じがなく、動きがゆっくりしていたため撮影することができました。口笛のような「フィー、フィー」という鳴き声も上品で控えめです。
尾瀬沼を一周すると約2時間半はかかります。また、尾瀬沼南岸では一部木道が破損している箇所もございますので、歩かれる際は、足元に十分お気をつけて、尾瀬沼の景色や動植物を堪能してください。
【お知らせ】
7月24日(金)19時より見晴休憩所にてスライドショーを開催する予定です。見晴地区にお泊りの際にはぜひご参加ください。詳しくは 2026年見晴地区でおこなう夜のイベントのお知らせ(7月) をご覧ください。
なお、尾瀬沼地区宿泊者の方々にお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に開催される夜のイベントの開始時刻を7月は普段の19時から19時30分へと変更しております。詳しくはこちらの 7月の夜のイベントのお知らせ をご覧ください。
※荒天時等はイベントを中止する場合があります。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第三弾」は、尾瀬沼の夏シリーズです。
○バッジタイプ:オコジョ、ニッコウキスゲ、三本カラマツ
○マグネットタイプ:オコジョ(夏)、オコジョ(冬)、ヤマネ

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