- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.07.21
2026年7月21日-尾瀬沼ビジターセンターより(夏色の尾瀬沼)
■天気:晴れ
■気温:27.3℃(9時)27.1℃(昨日の最高気温)16.5℃(今日の最低気温)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
3連休明けの尾瀬沼周辺ですが、まだまだ多くの来訪者がニッコウキスゲを目当てに湿原内を散策しています。今週末ごろまでお花の姿をお楽しみいただけますが、お目当ての方はなるべくお早めにお越しください。
【本日の尾瀬沼】

ここ数日、日差しも強く、少し歩くと汗ばむような暑さです。散策の際は水分と塩分を適度に補給し、帽子などを着用して、熱中症対策を心がけましょう。
【ウグイス】

夏らしい天気が続く尾瀬沼周辺ですが、まだまだウグイスの「ホーホケキョ」というさえずりが聞こえてきます。
【ニッコウキスゲ】

大江湿原の北側、小淵沢田代への分岐周辺では特に多くのニッコウキスゲの姿が見られます。写真の撮り方によっては、写真左奥の朱色のコオニユリのように、他の花と組み合わせて撮影することも可能です。薄紫色のコバギボウシなど、お好みの組み合わせをお探しください。
【トモエソウ】

少し背丈のある黄色い花をつけるトモエソウ。大江湿原内ではここ数年、その姿を見た記憶がなかったのですが、木道から少し離れた場所で10株ほど花を咲かせている姿を見つけました。
続けて、尾瀬沼ビジターセンターから15分ほど歩いた先にある浅湖湿原の様子をお送りします。
【ヒガラ】

浅湖湿原へ向かう森林内ではヒガラの群れに遭遇しました。小型のキツツキであるコゲラも交じり、全部で20羽ほどで枝先の虫をついばみながら、あちらこちらへと移動していました。
【コタヌキモ】

沼尻など限られた場所で見られるコタヌキモですが、浅湖湿原の沢の中で見つけました。池塘のような流れがない場所で見られる印象があったので、流れがほとんどない場所とは言え、沢の中で見られるとは驚きでした。
【ツチガエル】

コタヌキモを眺めていると視界の端で何かが動くのを見つけました。その正体はツチガエル。背中のイボが特徴で「イボガエル」と呼ばれることもあります。尾瀬沼周辺ではカエル類のほかにもトンボや蝶など様々な生き物であふれています。そんな生き物を私たちビジターセンターの職員と一緒に観察してみませんか?興味のある方は尾瀬沼ビジターセンターで毎日午前9時より開催されている自然観察会「ミニツアー」へぜひご参加ください。
【お知らせ】
7月24日(金)19時より見晴休憩所にてスライドショーを開催する予定です。見晴地区にお泊りの際にはぜひご参加ください。詳しくは 2026年見晴地区でおこなう夜のイベントのお知らせ(7月) をご覧ください。
なお、尾瀬沼地区宿泊者の方々にお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に開催される夜のイベントの開始時刻を7月は普段の19時から19時30分へと変更しております。詳しくはこちらの 7月の夜のイベントのお知らせ をご覧ください。
※荒天時等はイベントを中止する場合があります。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第三弾」は、尾瀬沼の夏シリーズです。
○バッジタイプ:オコジョ、ニッコウキスゲ、三本カラマツ
○マグネットタイプ:オコジョ(夏)、オコジョ(冬)、ヤマネ

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