- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.07.20
2026年7月20日-尾瀬沼ビジターセンターより(晴天の尾瀬沼)
■天気:晴れのち曇り
■気温:22.1℃(9時)24.1℃(昨日の最高気温)15.4℃(今日の最低気温)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
3連休最終日を迎えた尾瀬沼周辺は、久しぶりに青空が広がりました。学校が夏休みに入ったのか、最近、小さなハイカーたちの姿が目立つようになりました。楽しい思い出をたくさん作って、仲間たちと再び尾瀬へ訪れてくれることを願っています。
【見頃を迎えたニッコウキスゲ】

ニッコウキスゲが見頃を迎えています。ニッコウキスゲの鮮やかな黄色と若草色の湿原、澄み切った青空にぷかりと浮かぶ白い雲は、まさに盛夏の尾瀬を象徴する風景です。大江湿原を巡回していると、足を止めてカメラやスマートフォンで熱心に撮影している方々や、ベンチに座ってゆっくりと目の前に広がる風景を楽しんでいる方々に出会いました。
【ハイカーでにぎわう小淵沢田代分岐のベンチ付近】

現在、大江湿原の中でニッコウキスゲが最も咲いている地点は、小淵沢田代分岐のベンチ付近です。早朝から多くのハイカーでにぎわっていました。目の前で愛らしく咲くニッコウキスゲとともに、ランチや休憩をお楽しみください。
【木道沿いに咲くニッコウキスゲ】

木道沿いにニッコウキスゲの黄色の点描が連なり、まるでニッコウキスゲに見守られているような気持ちで歩くことができます。3連休最終日ということもあり、多くのハイカーが木道を行き交っていました。朝から強い太陽の光が照りつけ、陽差しを遮るものがない湿原では、気温が急上昇します。熱中症対策を万全にし、散策をお楽しみください。
【コオニユリ】

鮮やかなオレンジ色が際立つコオニユリが湿原を彩り始めています。ニッコウキスゲとともに、尾瀬の盛夏を盛り上げる花の一つです。夏空が似合う花ですね。
【ミズギク】

ふくらんだミズギクのつぼみをいたるところで見かけるようになりました。ニッコウキスゲからお花リレーのバトンを受け取り、これから湿原に黄色の彩りを与えてくれる花です。開花まであともうちょっと!
【巨大オオウバユリついに開花!!】

大江湿原入口に咲く巨大なオオウバユリがついに開花しました。木道から離れている地点に咲いているため、近寄って高さを計測することはできませんが、2メートルはゆうに超えているのではないかと思われます。ほんのりと甘い香りが風に乗って漂ってきました。今後、いくつの花をつけていくのか、そしてどこまで伸びていくのか、見守っていきたいと思います。
【マガモの子どもたち】

尾瀬沼ビジターセンターでは、毎週、土日祝日限定で、朝7時30分より朝一観察会を開催しています。本日の朝一観察会では、偶然、マガモのお母さんと子どもたちに出会いました。マガモのお母さんを先頭に、7羽のマガモの子どもたちが連なって木道を横断していきました。マガモの子どもたちはお母さんとほとんど変わらないほどの大きさに成長しており、もうじきお母さんの元を巣立つのかもしれません。
【お知らせ】
7月24日(金)19時より見晴休憩所にてスライドショーを開催する予定です。見晴地区にお泊りの際にはぜひご参加ください。詳しくは 2026年見晴地区でおこなう夜のイベントのお知らせ(7月) をご覧ください。
なお、尾瀬沼地区宿泊者の方々にお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に開催される夜のイベントの開始時刻を7月は普段の19時から19時30分へと変更しております。詳しくはこちらの 7月の夜のイベントのお知らせ をご覧ください。
※荒天時等はイベントを中止する場合があります。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第三弾」は、尾瀬沼の夏シリーズです。
○バッジタイプ:オコジョ、ニッコウキスゲ、三本カラマツ
○マグネットタイプ:オコジョ(夏)、オコジョ(冬)、ヤマネ

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