- 山の鼻ビジターセンターブログ
- 2026.07.17
2026年7月17日-山の鼻ビジターセンターより(研究見本園の様子)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:曇りのち雨
■気温:25.9℃(最高気温)16.2℃(最低気温)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日は、研究見本園の様子をお届けします。
【ニッコウキスゲ】

研究見本園の中通りでは、ニッコウキスゲの群生が見られます。広がる湿原の中に咲きそろう黄色い花々は、訪れる人の目を楽しませます。風に揺れる花の姿と周囲の山々や湿原の景色が調和し、尾瀬の自然の豊かさを感じられる風景となっています。
【群生している花】


キンコウカとコバギボウシが目立ってきました。黄金色の小さな花を穂のように咲かせるキンコウカと、淡い紫色の花を下向きに咲かせるコバギボウシが彩りを添え、夏の湿原はやさしい色合いに包まれます。風に揺れる花々を眺めていると、季節が少しずつ移り変わっていることを感じさせてくれます。
【見られる花】




湿原では、オトギリソウ、ミヤマワレモコウ、クルマユリが咲き始めました。鮮やかな黄色のオトギリソウ、赤紫色の穂を伸ばすミヤマワレモコウ、ひときわ目を引く橙色のクルマユリが加わり、湿原の景色はさらに色鮮やかになっています。
【キアゲハ】

ノアザミの花にキアゲハが羽を休めていました。キアゲハは黄色い羽に黒いしま模様がある大きなチョウです。夏になると湿原のまわりでよく見られ、ノアザミやミヤマシシウドなどの花を訪れてみつを吸います。花から花へ飛び回ることで花粉を運び、植物が種を作る手助けもしています。夏の尾瀬では、美しい花々とキアゲハの姿が見られ、自然の豊かさを感じさせてくれます。
尾瀬は標高の高い山間地に位置しているため、天候や気温が変わりやすく、朝晩は冷え込むことがあります。お出かけの際は防寒着を準備するとともに、暑い日には熱中症にも十分ご注意ください。こまめな水分補給と休憩を心がけ、体調管理をしながら散策をお楽しみください。また、急な雨に備えて、レインウェアを必ずご持参ください。
尾瀬山の鼻ビジターセンター 稲村
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