- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.07.13
2026年7月13日-尾瀬沼ビジターセンターより(雨でも楽しい大江湿原)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:雨
■気温:17.2℃(9時)21.6℃(昨日の最高気温)16.4℃(今日の最低気温)
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
夜半からの激しい風雨で何度も目が覚めながら迎えた朝も変わらず雨は降り続き、肌寒い一日となりました。登山者もレインウェアに身を固め、足早に出発されていました。
【大江湿原のニッコウキスゲ】

ニッコウキスゲもますます存在感を高めて大江湿原も色濃く黄色に染まりつつあります。雨の中、多くの登山者が足を止めてシャッターを切っていました。一方、今は主役をニッコウキスゲに譲りながらも密やかに次の主役を狙うお花たちが準備を進めています。
【オゼヌマアザミ(蕾)】

ノアザミが花を開きだしている中、蕾を包む緑色の針状の総苞が特徴的なオゼヌマアザミも顔を見せ始めました。木道近くで見ることができるので探してみてください。
【コバギボウシ(蕾)】

多くはまだ蕾のコバギボウシですが、早くも咲き出しそうな一輪がありました。ニッコウキスゲの花が終わる頃濃い鮮やかな紫色の花が湿原を彩ります。
【マルバダケブキ(蕾)】

開花前に複数の蕾が葉に包まれたような形で顔を出します。ニッコウキスゲに代わる次の黄色い花の主役です。
【ミヤマワレモコウ(蕾)】

夏の終わりの花のミヤマワレモコウも出てきました。あまり目立ちませんが、トンボが花の先によくとまっているので目に付きます。
7月10日に田代山に登ってきましたので、少し紹介します。6月14日の田代山の山開きでは、ワタスゲとチングルマのお花畑が登山者を迎えていましたが、今はワタスゲの果穂でいっぱいとなっています。
【田代山のワタスゲ(果穂)】

山開きの時よりも少し背が伸びたワタスゲが、まだ白の絨毯を敷き詰めたように湿原を埋めていました。
【田代山のチングルマ(果穂)】

チングルマもホワホワの果穂に姿を変えて存在感を示していましたよ。チングルマは草花に見えますが、年輪を持った落葉小低木です。
尾瀬は行く先々でいろいろ素敵な風景に出会うことができます。ゆっくりと歩いて自分だけの尾瀬を是非見つけて下さい。お越しの際は、変わりやすい尾瀬の天気に備えて雨対策、寒さ対策を忘れずにご用意下さいね。
【お知らせ】
7月24日(金)19時より見晴休憩所にてスライドショーを開催する予定です。見晴地区にお泊りの際にはぜひご参加ください。詳しくは 2026年見晴地区でおこなう夜のイベントのお知らせ(7月) をご覧ください。
なお、尾瀬沼地区宿泊者の方々にお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に開催される夜のイベントの開始時刻を7月は普段の19時から19時30分へと変更しております。詳しくはこちらの 7月の夜のイベントのお知らせ をご覧ください。
※荒天時等はイベントを中止する場合があります。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第三弾」は、尾瀬沼の夏シリーズです。
○バッジタイプ:オコジョ、ニッコウキスゲ、三本カラマツ
○マグネットタイプ:オコジョ(夏)、オコジョ(冬)、ヤマネ

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