- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.07.09
2026年7月9日-尾瀬沼ビジターセンターより(青空の尾瀬沼)
■天気:晴れ
■気温:19.0℃(9時)24.3℃(昨日の最高気温)12.9℃(今日の最低気温)
ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
尾瀬沼は朝から晴れ渡り、大江湿原では咲き始めたニッコウキスゲを訪れたみなさんが楽しまれていました。
【今日の大江湿原】
時折、吹いてくる心地良いそよ風に湿原の緑がなびき、大江湿原に夏がやってきたことを感じます。

【ニッコウキスゲ】
木道沿いでは訪れたみなさんを歓迎するかのように、ニッコウキスゲが咲いています。つぼみも多く、見頃はまだ少し先になりそうです。

【トキソウ】
第二大江橋と沼山峠入り口の間では、鮮やかなピンク色のサワランが目立ちますが、トキソウも咲いていますので探してみてください。

【ヒオウギアヤメ】
ビジターセンター付近ではまだたくさんのヒオウギアヤメを見られます。

7月5日に夏山開きを迎えた燧ヶ岳に昨日、登ってきました。百名山の一座でもあり、3つの登山道から登ることができます。あいにく俎嵓からの眺望がよくありませんでしたので、柴安嵓から見晴新道の様子をお伝えします。
【柴安嵓】
5つの峰がある燧ヶ岳最高峰の柴安嵓は標高2,356m。東北以北の最高峰です。俎嵓からのルート、東斜面の残雪はほぼなくなりました。山頂部は俎嵓よりも広く、ゆっくり休憩できます。天気が良ければ尾瀬ヶ原を一望できます。



見晴新道側の山頂直下ではハクサンフウロ、カラマツソウ、ハクサンチドリ、ハクサンシャクナゲなどが見られます。見頃のハクサンシャクナゲは9合目付近まで咲いています。




【見晴新道】
山頂直下から8合目付近まではガレ場と岩場が続きますので、浮き石やスリップにご注意ください。
8合目から2合目までは木の根が張ったぬかるみが続きます。ゲイターなど泥除けがあると安心です。
2合目から下は緩やかな樹林帯です。緑の広葉樹の森歩きが見晴まで続きます。



尾瀬では夏山シーズンとお花のシーズンを迎えています。天気の急変に備えて早出早着の計画で、夏の尾瀬をお楽しみください。
【お知らせ】
7月24日(金)19時より見晴休憩所にてスライドショーを開催する予定です。見晴地区にお泊りの際にはぜひご参加ください。詳しくは 2026年見晴地区でおこなう夜のイベントのお知らせ(7月) をご覧ください。
なお、尾瀬沼地区宿泊者の方々にお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に開催される夜のイベントの開始時刻を7月は普段の19時から19時30分へと変更しております。詳しくはこちらの 7月の夜のイベントのお知らせ をご覧ください。
※荒天時等はイベントを中止する場合があります。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第三弾」は、尾瀬沼の夏シリーズです。
○バッジタイプ:オコジョ、ニッコウキスゲ、三本カラマツ
○マグネットタイプ:オコジョ(夏)、オコジョ(冬)、ヤマネ

尾瀬沼ビジターセンター











