- 山の鼻ビジターセンターブログ
- 2026.07.09
2026年7月9日-山の鼻ビジターセンターより(山ノ鼻周辺の様子)
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■天気:晴れ時々曇り
■気温:30.8℃(最高気温) 15.3℃(最低気温)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日は、山ノ鼻周辺の様子をお伝えします。
【ニッコウキスゲ】

燧ヶ岳をバックにグリーンの湿原に、黄色の花がとても目立ちます。ニホンジカの食害により、尾瀬ヶ原ではニッコウキスゲが激減して、植生保護柵外では写真のように景色の中にポツンポツンと花が見える状態です。しかし、植生保護柵内(東電下の大堀橋付近、下ノ大堀川水芭蕉群生地付近、研究見本園)では群生が見られるようになってきています。
【カキツバタ】

6月の半ばから咲き出したカキツバタですが、まだ尾瀬ヶ原や研究見本園でその青紫色の群生を見せてくれています。
【湿原の花たち】


山ノ鼻から尾瀬ヶ原に向かい、逆さ燧の池塘の手前の湿原ではナガバノモウセンゴケの白い花が花盛りです。そして、いよいよキンコウカが星のような花を開き始めました。
【研究見本園】



ニッコウキスゲの黄、カラマツソウの白、カキツバタやヒオウギアヤメの青紫が群生する花畑を見ることができます。ニッコウキスゲは1日花といわれ、一つ花を咲かせると1日で萎んで、次の日には新しい花を咲かせます。一つの株をよく観察してみると、現在5~6個の蕾を付けた株や蕾だけの株が多いので、まだまだ花を楽しむことができそうです。
尾瀬は山岳地帯です。天気により気温が大きく変わります。重ね着をして、気温に合わせて調節できる服装で、また必ずレインウェアを持参してお越しください。
尾瀬山の鼻ビジターセンター 渡辺
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