- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.07.04
2026年7月4日-尾瀬沼ビジターセンターより(足下の生きものたち)
■天気:晴れのち曇り
■気温:17.2℃(9時)21.2℃(昨日の最高気温)9.1℃(今日の最低気温)
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日までの天気と打って変わり、今日は早朝から日が差して眩しいほどの快晴です。本日が会津駒ヶ岳、明日が燧ヶ岳の夏山開きとなりますので、それに合わせて晴れてくれたのでしょうか。
【本日の大江湿原】

ここ数日で、湿原や登山道の草花が一気に背を伸ばしたように見えます。この時期の植物たちの成長の早さに驚くばかりです。
【尾瀬沼から見る燧ヶ岳の様子】

ここから見ますと燧ヶ岳には残雪はないように見えますが、登山道の一部にはまだ雪が残っているようです。詳しくは昨日のブログをご覧ください。
【尾瀬沼公衆トイレ近くのニッコウキスゲ】

ニッコウキスゲが毎日少しずつ増えています。大江湿原にも開いているお花が増えてきましたし、ビジターセンター周辺でも咲いてきました。今年は様々な場所で楽しめそうです。
【大江湿原のコバイケイソウ】

ひときわ背の高い白いお花がコバイケイソウです。大江湿原にも尾瀬沼周辺にも、まだまだたくさん咲いています。
【大江湿原のレンゲツツジ】

ピークは過ぎましたが、まだ見頃は続いているレンゲツツジです。とても艶やかで赤い大きな花弁は、もうしばらく楽しむことができそうです。
【大江湿原のツルコケモモ】

大江湿原の木道沿いに、ツルコケモモが咲いていました。大変可愛らしいピンク色のお花ですが、その小ささと低さのため、目に入らず過ぎ去る人が多いようです。
【ツチガエル】

通り過ぎそうになりましたが、大江湿原の枝の上にツチガエルがじっとしていました。動かないと存在を見落としてしまいそうですが、注意深く歩くと様々な生きものに出会うことができます。
【コブヤハズカミキリ】

こちらは木道の隅にいるところを見つけたコブヤハズカミキリです。このカミキリムシは色が目立ちにくいことと、あまり大きくなく木道の上にいることが多いため、踏まれてしまうことがあります。
お花なども気になりますが、木道付近にいる様々な他の生きものにも目を向けてみてはいかがでしょうか。きっと今までとは違った尾瀬の楽しみ方ができることと思います。
【お知らせ】
7月24日(金)19時より見晴休憩所にてスライドショーを開催する予定です。見晴地区にお泊りの際にはぜひご参加ください。詳しくは 2026年見晴地区でおこなう夜のイベントのお知らせ(7月) をご覧ください。
なお、尾瀬沼地区宿泊者の方々にお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に開催される夜のイベントの開始時刻を7月は普段の19時から19時30分へと変更しております。詳しくはこちらの 7月の夜のイベントのお知らせ をご覧ください。
※荒天時等はイベントを中止する場合があります。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第二弾」は、尾瀬沼の初夏シリーズです。(バッジタイプ:ウグイス、コバイケイソウと燧ケ岳、ワタスゲ、マグネットタイプ:ミズバショウ、オコジョ)

尾瀬沼ビジターセンター











