- 山の鼻ビジターセンターブログ
- 2026.07.01
2026年7月1日-山の鼻ビジターセンターより(研究見本園の様子)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:曇り
■気温:24.6℃(最高気温)8.3℃(最低気温)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日は、早朝の研究見本園の様子をお伝えします。
【夜明けの研究見本園】
日の出前の研究見本園は、朝もやが薄く広がり肌寒さを感じました。
草花は朝露を含んで濡れていますので、朝の散策でも、朝露に濡れないようレインウェア等の対策も必要ですね。

【オゼコウホネの開花】
研究見本園内の池塘では、オゼコウホネが咲いていました。つぼみも一つ出ています。
オゼコウホネは尾瀬の池塘で発見された植物です。尾瀬のほかには北海道と山形の月山で見ることができます。
花の直径は4センチ前後で、花の真中にあるめしべの柱頭が赤い色をしているのが特徴です。

【朝露の水玉】
池塘の周りには朝露を宝石のように身にまとった、ウラジロヨウラクが咲いていました。また、普段は見えない蜘蛛の巣も、朝露が連なり美しい模様を見せていました。


【3種のお花の共演】
研究見本園では、カキツバタやヒオウギアヤメの紫、ニッコウキスゲの黄、コバイケイソウの白の3色がお互いを引き立てるように咲いています。

【カキツバタの群生】
カキツバタの群生も見ることができます。青紫の中の白いひとすじに見惚れてしまいます。
なお、ヒオウギアヤメも近くに咲いており、カキツバタと一見よく似ていますが、ヒオウギアヤメは花びらの付け根が黄色く黒い網目模様があり、カキツバタは花びらに白い筋が一本入っていてシンプルな模様です。
じっくり見比べてみてください。

初夏の訪れを感じる研究見本園に、ぜひお立ち寄りください。
尾瀬は山岳地帯です。天気により気温が大きく変わります。重ね着をして、気温に合わせて調節できる服装で、また必ずレインウェアを持参してお越しください。
尾瀬山の鼻ビジターセンター 紀田
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