- 山の鼻ビジターセンターブログ
- 2026.06.29
2026年6月29日-山の鼻ビジターセンターより(至仏山・笠ヶ岳の様子)
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■天気:曇り一時雨
■気温:24.4℃(最高気温)13.4℃(最低気温)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日は、至仏山(標高2,228m)とその南側に位置する笠ヶ岳(標高2,057m)の様子をお伝えします。
【東面登山道からの朝焼け】

山ノ鼻から至仏山東面登山道を登り、森林限界(標高約1,700m)を越えると垂れこめていた雲も越え、燧ヶ岳をバックに朝焼けを見ることができました。
【高天ヶ原からの尾瀬ヶ原を望む】

森林限界からさらに登り、高天ヶ原に到着すると雲海がきれいになくなり、本州最大の湿原である尾瀬ヶ原が雄大な姿を見せました。
【見つけた花】





至仏山は隆起した蛇紋岩で形成されています。蛇紋岩で形成された山は高山植物の宝庫といわれ、至仏山・笠ヶ岳も「花の山」といわれています。蛇紋岩は鉄やマグネシウムを大量に含むので植物の育成には不利ですが、それに耐性した植物が育成します。
【至仏山】写真のほかにオゼソウやミヤマダイモンジソウ、タカネシオガマ、ユキワリソウ、マルバヘビノボラズ、クモイイカリソウなどのたくさんの花が咲いています。
【笠ヶ岳】ミヤマムラサキ、タカネバラ、ウラベニダイモンジソウ、イワイチョウ、ゴゼンタチバナなどが見られました。
【笠ヶ岳山頂より】

360度の展望の山頂から西方向に、谷川の山々とならまた湖が見えました。
【残雪の様子】


残雪は写真のように、小笠付近に一箇所約5メートル程度の残雪はありますが注意して歩行してください。
尾瀬は山岳地帯です。天気により気温が大きく変わります。重ね着をして、気温に合わせて調節できる服装で、また必ずレインウェアを持参してお越しください。
尾瀬山の鼻ビジターセンター 新保
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