- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.06.26
2026年6月26日-尾瀬沼ビジターセンターより(雨の尾瀬沼)
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尾瀬では、まだ営業を開始していない施設や閉鎖している施設があります。
お出かけの際には、2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団へ確認をお願いします。
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■天気:雨時々曇り
■気温:15.3℃(9時)21.9℃(昨日の最高気温)12.8℃(今日の最低気温)
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
台風の接近と梅雨前線の活発化により雨模様の尾瀬です。かと思えば急に日差しと青空が見えたりと、大変不安定な天気となっています。短い晴れ間に鳥たちはさえずり、チョウやトンボは飛び回りますが、人の姿はまばらで静かな尾瀬沼です。
【コバイケイソウと大江湿原】

木道の間で咲くコバイケイソウが、通る人たちの目を楽しませてくれます。
【レンゲツツジと大江湿原】

今年のレンゲツツジは特に多いように感じます。湿原の際に広がっていたものが、湿原中央に向かって増えているように見えます。
【アマドコロ】

葉と花が雨に濡れ、より艶っぽく見えるアマドコロは、第二大江橋付近に多く咲いています。葉の下に花がつくため目立ちませんが、下向きに咲く花は、よく見るととても美しいです。
【ツルコケモモ】

今年も大江湿原では、薄桃色のツルコケモモの花がたくさん咲いています。とても小さい上に、湿原の中に這うように広がるツルコケモモは、注意深く探さないと見逃してしまいそうになります。
【存在感が・・・】

ビジターセンター周辺にあるこのつぼみは、オオウバユリのつぼみです。株そのものがとても大きく、あちこちで存在感を放っているため特に目立ちます。例年と比較して、つぼみを持つ株がとても多いため、今年はビジターセンターの周りで多くお花を見ることができそうです。
【オトシブミの揺籃】

木道の上でこのようなものを見たことがあるでしょうか。この中には、オトシブミという昆虫の卵が入っています。オトシブミはこの葉に卵を産み付け、小さな体で葉を器用に巻きつけます。揺籃は卵から孵化した幼虫の食べ物になり、敵や乾燥から身を守る住処にもなります。ですので、もし見かけたら踏みつけることのないように、そっと木道脇へ置いていただければと思います。
【お知らせ】
6月26日(金)19時より見晴休憩所にてスライドショーを開催する予定です。見晴にお泊りの際にはぜひご参加ください。
詳しくは【尾瀬沼ビジターセンターのイベント情報】(見晴地区)をご覧ください。
なお、尾瀬沼地区宿泊者の方々に夕焼け模様をお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に開催される夜のイベントの開始時刻を7月は普段の19時から19時30分へと変更しております。詳しくはこちらの尾瀬沼ビジターセンター7月の夜のイベント情報をご覧ください。
※荒天時等はイベントを中止する場合があります。
6月27日(土)13:00~14:30、尾瀬国立公園の麓、檜枝岐村の施設「ここのはパーク ミニ尾瀬アートエリア」にて、尾瀬の麓で尾瀬を知ろう!と題し、自然とのふれあいイベントが開催されます。
内容は、ここのはパーク ミニ尾瀬アートエリア内の武田久吉メモリアルホールにて尾瀬の自然保護の歴史にふれるとともに、ミニ尾瀬アートエリア内を散策し尾瀬の自然についてふれます。
詳しくは「尾瀬の麓で尾瀬を知ろう!」をご覧ください。
【アクセス】
※沼山峠口
御池~沼山峠間のシャトルバスは、現在運行中です。詳しくは、会津バスホームページ にてご確認ください。
※大清水口
大清水~一ノ瀬間の低公害車は、現在運行中です。詳しくは、片品村役場ホームページにてご確認ください。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第二弾」は、尾瀬沼の初夏シリーズです。(バッジタイプ:ウグイス、コバイケイソウと燧ケ岳、ワタスゲ、マグネットタイプ:ミズバショウ、オコジョ)

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