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  • 尾瀬沼ビジターセンターブログ
  • 2026.06.25

2026年6月25日-尾瀬沼ビジターセンターより(雨に濡れる花々)

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尾瀬では、まだ営業を開始していない施設や閉鎖している施設があります。
お出かけの際には、2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団へ確認をお願いします。
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■天気:雨時々曇り
■気温:14.8℃(9時)21.9℃(昨日の最高気温)12.1℃(今日の最低気温)

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。

雨模様の一日です。白っぽく煙った背景に、三本カラマツの深緑色、湿原の黄緑色、そしてレンゲツツジのオレンジ色が目を引きます。

【雨の大江湿原】

ヒメシダ類の若芽やコバイケイソウが、緑の質感を多様化させています。

今湿原に咲いているのは、紫色や白の花です。

【ニョイスミレ】

紫色の強いものはムラサキコマノツメと呼ばれます。

【オオバタチツボスミレ】

左下に見えるニョイスミレと比べると、かなり大きいのが分かります。薄紫色の花弁の、濃い紫色の筋がなんとも美しく上品です。

【何のつぼみかな】

エリマキトカゲのように、たくさんの葉でつぼみをぐるっと囲んでいます。開くと白い花ですが、何でしょうか。

【カラマツソウ】

カラマツソウのつぼみは紫色を帯びていますが、開くと純白です。

【タテヤマリンドウ】

雨の日にはつぼんでしまうタテヤマリンドウは、花びらを残したまま種をつけていました。空に向かって種をつけているのは、雨水に流してもらった種が次の場所で芽を出すからです。

【ツマトリソウ】

ツマトリソウのツマは、妻ではなく褄(着物の裾や端)です。昔武士が着た鎧(よろい)の縅(おどし)の色目(褄取り)を連想させる、白地に赤の縁取りの花だからということですが、尾瀬では縁取りのない真っ白の花しか見たことがありません。雨でも、気持ちよいほど思い切りよく開いていました。

雨の日は、雨の日なりの楽しみ方のある尾瀬へ、レインウェアなどの雨具を備えた上でぜひお越しください。

【お知らせ】

6月26日(金)19時より見晴休憩所にてスライドショーを開催する予定です。見晴にお泊りの際にはぜひご参加ください。

詳しくは【尾瀬沼ビジターセンターのイベント情報】(見晴地区)をご覧ください。

なお、尾瀬沼地区宿泊者の方々に夕焼け模様をお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に開催される夜のイベントの開始時刻を7月は普段の19時から19時30分へと変更しております。詳しくはこちらの尾瀬沼ビジターセンター7月の夜のイベント情報をご覧ください。

※荒天時等はイベントを中止する場合があります。

6月27日(土)13:00~14:30、尾瀬国立公園の麓、檜枝岐村の施設「ここのはパーク ミニ尾瀬アートエリア」にて、尾瀬の麓で尾瀬を知ろう!と題し、自然とのふれあいイベントが開催されます。
内容は、ここのはパーク ミニ尾瀬アートエリア内の武田久吉メモリアルホールにて尾瀬の自然保護の歴史にふれるとともに、ミニ尾瀬アートエリア内を散策し尾瀬の自然についてふれます。

詳しくは「尾瀬の麓で尾瀬を知ろう!」をご覧ください。

【アクセス】 
※沼山峠口
 御池~沼山峠間のシャトルバスは、現在運行中です。詳しくは、会津バスホームページ にてご確認ください。
※大清水口
 大清水~一ノ瀬間の低公害車は、現在運行中です。詳しくは、片品村役場ホームページにてご確認ください。

尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。

【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第二弾」は、尾瀬沼の初夏シリーズです。(バッジタイプ:ウグイス、コバイケイソウと燧ケ岳、ワタスゲ、マグネットタイプ:ミズバショウ、オコジョ)

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