- 尾瀬沼ビジターセンターブログ
- 2026.06.24
2026年6月24日-尾瀬沼ビジターセンターより(梅雨の青空)
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尾瀬では、まだ営業を開始していない施設や閉鎖している施設があります。
お出かけの際には、2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団へ確認をお願いします。
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■天気:晴れ
■気温:14.9℃(9時)20.0℃(昨日の最高気温)9.9℃(今日の最低気温)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
尾瀬沼周辺は、昨日に引き続き晴れ模様となり、時折爽やかな風が吹き、梅雨を忘れさせてくれるような散策に良いお天気を迎えました。
【本日の大江湿原】


湿原内ではレンゲツツジの鮮やかな赤色がよく目立ちます。湿原内は日差しを遮る場所が無いので、帽子を着用した上での散策をおすすめします。
【似ている植物】
大江湿原の花々は少しずつ入れ替わり、よく似た見た目の植物が増えてきました。

ヒオウギアヤメとカキツバタはよく似ていますが、ヒオウギアヤメは花びらの付け根に縞模様が入っているのに対して、カキツバタは一本の白い筋が入っていることからそれぞれを見分けることができます。尾瀬ヶ原ではだいぶ花が咲きそろっているようですが、大江湿原では開花したヒオウギアヤメは数株で、まだまだつぼみのものがほとんどです。またカキツバタは木道から離れた場所でなんとか一株見つけたといった具合で、数が揃うまでは時間がかかりそうです。

6月末の湿原でゆらゆらと揺れる白い穂。実は全てがワタスゲというわけではなく、サギスゲという別種の植物がいることをご存じでしょうか。ワタスゲは一本の茎に一つの球形の穂がついているのに対して、サギスゲは複数の筆先のように見える穂がついているのが特徴です。
【ウグイス】

「ホーホケキョ」のイメージが強いウグイスですが、実は「ピルルルルルルルケッキョケッキョケッキョケッキョ……」という「谷渡り鳴き」という鳴き方もよくしており、ビジターセンター館内にいても、外からウグイスの甲高い鳴き声が聞こえてきます。
【ナナカマドの花】

ビジターセンター周辺ではナナカマドの花を見かけるようになりました。よく似た花をつけるアズキナシは、かつてはともにナナカマド属に分類されていましたが、現在のDNAに基づく分類ではナナカマド属とアズキナシ属にそれぞれ分類されています。

【釜ッ堀湿原の夕焼け】

昨日は尾瀬沼の奥の空に雲がほどよく残り、夕焼け模様となりました。見頃を迎えたコバイケイソウが夕日に照らされる様子を眺めながら、夏至の日の長さを実感しました。
なお、尾瀬沼地区宿泊者の方々に夕焼け模様をお楽しみいただけるよう、金・土・祝前日に開催される夜のイベントの開始時刻を7月は普段の19時から19時30分へと変更しております。詳しくはこちらの尾瀬沼ビジターセンター7月の夜のイベント情報をご覧ください。
【お知らせ】
6月26日(金)19時より見晴休憩所にてスライドショーを開催する予定です。見晴にお泊りの際にはぜひご参加ください。
詳しくは【尾瀬沼ビジターセンターのイベント情報】(見晴地区)をご覧ください。
※荒天時等はイベントを中止する場合があります。
6月27日(土)13:00~14:30、尾瀬国立公園の麓、檜枝岐村の施設「ここのはパーク ミニ尾瀬アートエリア」にて、尾瀬の麓で尾瀬を知ろう!と題し、自然とのふれあいイベントが開催されます。
内容は、ここのはパーク ミニ尾瀬アートエリア内の武田久吉メモリアルホールにて尾瀬の自然保護の歴史にふれるとともに、ミニ尾瀬アートエリア内を散策し尾瀬の自然についてふれます。
詳しくは「尾瀬の麓で尾瀬を知ろう!」をご覧ください。
【アクセス】
※沼山峠口
御池~沼山峠間のシャトルバスは、現在運行中です。詳しくは、会津バスホームページ にてご確認ください。
※大清水口
大清水~一ノ瀬間の低公害車は、現在運行中です。詳しくは、片品村役場ホームページにてご確認ください。
尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。
【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第二弾」は、尾瀬沼の初夏シリーズです。(バッジタイプ:ウグイス、コバイケイソウと燧ケ岳、ワタスゲ、マグネットタイプ:ミズバショウ、オコジョ)

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