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  • 尾瀬沼ビジターセンターブログ
  • 2026.06.23

2026年6月23日-尾瀬沼ビジターセンターより(快晴の大江湿原)

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尾瀬では、まだ営業を開始していない施設や閉鎖している施設があります。
お出かけの際には、2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団へ確認をお願いします。
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■天気:晴れ時々曇り
■気温:13.5℃(9時)16.4℃(昨日の最高気温)9.8℃(今日の最低気温)

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。

尾瀬沼周辺は、久しぶりの快晴です。澄み切った青空を白い真綿のような雲が流れていきます。大江湿原を照り付ける日差しは強く、夏を思わせるような陽気です。

【快晴の大江湿原】

夏至を過ぎて、太陽の光が日に日に強さを増し、本格的な夏の暑さへ向かっていく時期となりました。しかし、尾瀬沼周辺では、天候が崩れると気温が急降下し、肌寒さを感じる時もあります。尾瀬沼周辺は標高約1,600メートルの山岳地帯です。これからの時期は、サングラス、日焼け止め、帽子、そして適宜水分補給をするといった暑さ対策と、天候の急変に合わせて、レインウェアや防寒具を準備しておく必要があります。

【レンゲツツジと燧ケ岳】

ここ数日、どんよりした厚い雲に覆われていた燧ケ岳がやっと顔を出してくれました。大江湿原の木道沿いや、森林と湿原の間の林縁部は、レンゲツツジの赤みのあるオレンジ色で鮮やかに彩られています。湿原の植物たちは、梅雨の合間の貴重な太陽の光を一心に浴びているようです。

本日は、湿原で出会った花を紹介していきます。

【大江湿原開花第1号となったニッコウキスゲ】

今シーズン、大江湿原における開花第1号となるニッコウキスゲに出会いました。皆さんお待ちかねの盛夏の主役、ニッコウキスゲが満を持して登場です。今シーズンはどのような風景を私たちに見せてくれるのでしょうか。待ち遠しいですね。

【ニッコウキスゲのつぼみ】

木道沿いのニッコウキスゲのつぼみは日に日に増えています。どのつぼみもまだまだ小さく硬いので、開花まではもうしばらく時間がかかりそうです。尾瀬沼ビジターセンターのブログでは、ニッコウキスゲの開花情報を順次アップしていきますので、情報収集にお役立てください。

【ヒオウギアヤメ】

ヒオウギアヤメが一つ、また一つと咲き始めています。青いつぼみをつけた株が増えていますので、もうじきに湿原をロイヤルブルーに彩るでしょう。

【タテヤマリンドウとツマトリソウ】

久しぶりの日差しを待ち構えていたかのように、タテヤマリンドウが目一杯に花びらをひろげています。湿原のあちらこちらで花畑を作っており、ここ数年で一番見ごたえがあるように感じます。白い可憐なツマトリソウも木道沿いに続々とその姿を現しています。

【白いハクサンチドリ】

ハクサンチドリの花色は、薄桃色や紅紫色など、株によって濃淡がありますが、こちらは純白のハクサンチドリです。現在のところ、この広い大江湿原で一株しか見つけられていません。宝探し気分で探してみてくださいね。

【お知らせ】

6月26日(金)19時より見晴休憩所にてスライドショーを開催する予定です。見晴にお泊りの際にはぜひご参加ください。

詳しくは【尾瀬沼ビジターセンターのイベント情報】(見晴地区)をご覧ください。

※荒天時等はイベントを中止する場合があります。

6月27日(土)13:00~14:30、尾瀬国立公園の麓、檜枝岐村の施設「ここのはパーク ミニ尾瀬アートエリア」にて、尾瀬の麓で尾瀬を知ろう!と題し、自然とのふれあいイベントが開催されます。
内容は、ここのはパーク ミニ尾瀬アートエリア内の武田久吉メモリアルホールにて尾瀬の自然保護の歴史にふれるとともに、ミニ尾瀬アートエリア内を散策し尾瀬の自然についてふれます。

詳しくは「尾瀬の麓で尾瀬を知ろう!」をご覧ください。

【アクセス】 
※沼山峠口
 御池~沼山峠間のシャトルバスは、現在運行中です。詳しくは、会津バスホームページ にてご確認ください。
※大清水口
 大清水~一ノ瀬間の低公害車は、現在運行中です。詳しくは、片品村役場ホームページにてご確認ください。

尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。

【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第二弾」は、尾瀬沼の初夏シリーズです。(バッジタイプ:ウグイス、コバイケイソウと燧ケ岳、ワタスゲ、マグネットタイプ:ミズバショウ、オコジョ)

尾瀬沼ビジターセンター

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