- 山の鼻ビジターセンターブログ
- 2026.06.17
2026年6月17日-山の鼻ビジターセンターより(鳩待峠~山ノ鼻の様子)
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お出かけの際には、尾瀬保護財団HPの2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団をご確認お願いします。
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■天気:晴れ
■気温:24.0℃(最高気温) 6.1℃(最低気温)
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今日は鳩待峠から山ノ鼻の様子についてお伝えします。
鳩待峠は尾瀬への玄関口の一つで、尾瀬ヶ原散策や至仏山登山の拠点となっています。
鳩待峠から歩き始めると石畳の急な下りの階段があります。しばらく進むと木道や木製の階段があらわれ、ゆるやかな斜面になります。鳥のさえずり、沢のせせらぎや新緑に癒されながら森林を散策でき、時間を忘れてあっという間に山ノ鼻まで着くことができます。
【ヒロハテンナンショウ】


林の中に生育するヒロハテンナンショウ。存在感のある葉っぱと花が特徴的です。右上のマムシグサに似ていますが、茎に斑紋がなく、葉は5枚の手の平状、花は葉よりも低い位置につくなどの点で区別できます。
【ヤマトユキザサ】

尾瀬には3種類のユキザサがあります。「ユキザサ」は花が白く、全体的に小さく雌雄同株です。他に「ヒロハユキザサ」「ヤマトユキザサ」があります。どちらも雌雄異株で、茎は緑で2本の線があり、毛が少ないものが「ヒロハユキザサ」です。「ヤマトユキザサ」は茎は暗紫色で線はなく、毛があるのが特徴です。
【ヨセ沢】

鳩待峠から1.1kmでヨセ沢に到着します。一息つき、ここから山ノ鼻までは2.2kmのほぼ平坦な木道が続きます。
【ヤマソテツ】


山ノ鼻に近づくとヤマソテツの群生に圧倒されます。ヤマソテツはシダ植物でソテツのような立派な葉を広げ、暗い林の中の湿った斜面に自生します。右上のヤマドリゼンマイも同様にシダ植物ですが、湿地や明るく開けた湿原に群生します。
一見似ている植物ですが、よく見ると違うものがあります。尾瀬ヶ原やこれから開山する至仏山に向けて気持ちを高めながら森林歩きを楽しんでください。
尾瀬は山岳地帯です。歩きにくく、滑りやすい箇所があります。天気により気温が大きく変わります。歩きやすい靴を履き、重ね着をして、気温の変化に合わせて調節できる服で、また必ずレインウェアを持参してお越しください。
尾瀬山の鼻ビジターセンター 井開
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○八木沢道は八木沢橋の破損により通行止めです、ご注意ください。
○至仏山は現在閉山しています(6月20日開山)。植生保護、災害防止のためルールやマナーを守っていただきますようお願いいたします。
☆公衆トイレのご協力金としていただいているチップに、PayPay(電子決済)が使えます。
どうぞご利用ください。
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【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
山の鼻ビジターセンター窓口にて、ご寄付をしていただいた方にオリジナルのバッジ・マグネットを差し上げています。2026年「第一弾」は「尾瀬の春」です。












