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  • 尾瀬沼ビジターセンターブログ
  • 2026.06.14

2026年6月14日-尾瀬沼ビジターセンターより(風薫る尾瀬)

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尾瀬では、まだ営業を開始していない施設や閉鎖している施設があります。
お出かけの際には、2026(令和8)年シーズンについて | 尾瀬保護財団へ確認をお願いします。
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■天気:曇り
■気温:15.4℃(9時)18.5℃(昨日の最高気温)4.6℃(今日の最低気温)

今日は雲が多めで陽射しをさえぎり、大江湿原は穏やかな散策日和です。小淵沢田代分岐にはたくさんベンチがありますので、グループでもゆっくり休憩できます。今日もたくさんのお客様がにぎやかに休憩をとっていらっしゃいました。

本日は田代山の山開きです。後日、登山道の様子などもお伝えいたします。

【小淵沢田代分岐】

【ツマトリソウ】

大江湿原とヤナギランの丘では、白いツマトリソウが咲き始めています。

【ズミ】

大江湿原の第二大江橋付近のズミのつぼみが膨らみ、ほのかに甘い香りが漂っていました。つぼみは赤みを帯びていますが、花が開くと白い花びらがあらわれます。

【ヒロハユキザサ】

ビジターセンター側から大江湿原に入ったところに、ヒロハユキザサが淡緑色の花を咲かせていました。尾瀬では色とりどりの花が咲きますが、これからこのような緑色系の花も増えていきます。

【マイヅルソウ】

林の中ではマイヅルソウ(舞鶴草)が小さな白い花をつけていました。ハート型の葉が、鶴が羽を広げて舞い踊っているように見えますね。

さて、昨日は見晴から尾瀬沼まで歩きましたので、その様子をお伝えしたいと思います。

【見晴】

山小屋さんが6軒立ち並ぶ見晴は早朝から散策されている方も多く、朝食後には団体のお客様もぞくぞくと目的地に向かって出発されていました。山小屋さん付近では、燃えるように鮮やかなレンゲツツジの花が満開でした。

【見晴休憩所とキャンプ場】

山小屋さんの奥のほうに休憩所と公衆トイレ、キャンプ場があります。尾瀬沼ビジターセンターでは月に2回、見晴休憩所のベンチまたはテラスで夜のイベントを行っています。

【新緑の登山道】

標高1400mの見晴から標高1665mの尾瀬沼までは、なだらかな登りが続きます。なだらかな木道は濡れていたり、気を緩めて歩くと滑ることがありますので桟木を利用して歩きましょう。視線を上げると新緑の木々が花を咲かせていますよ。

【段小屋坂と白砂峠】

段小屋坂と白砂峠は大きな石がごろごろした、急な上り下りとなります。浮石やぬかるみに注意して足を進めましょう。

【白砂湿原】

白砂峠を下りきると急に視界が開け、白砂湿原に到着です。白砂湿原にはベンチが2か所ありますので、峠を越えてきた足を休めましょう。湿原ではタテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、チングルマ、ミツバオウレン、ワタスゲの果穂などが見られます。池塘にはミツガシワが咲き、トンボが舞っていました。沼尻まではあと1㎞です。

さわやかな季節となりました。新緑の尾瀬をお楽しみください。

【お知らせ】

6月26日(金)19時より見晴休憩所にてスライドショーを開催する予定です。見晴にお泊りの際にはぜひご参加ください。

詳しくは【尾瀬沼ビジターセンターのイベント情報】(見晴地区)をご覧ください。

※荒天時等はイベントを中止する場合があります。

6月27日(土)13:00~14:30、尾瀬国立公園の麓、檜枝岐村の施設「ここのはパーク ミニ尾瀬アートエリア」にて、尾瀬の麓で尾瀬を知ろう!と題し、自然とのふれあいイベントが開催されます。
内容は、ここのはパーク ミニ尾瀬アートエリア内の武田久吉メモリアルホールにて尾瀬の自然保護の歴史にふれるとともに、ミニ尾瀬アートエリア内を散策し尾瀬の自然についてふれます。

詳しくは「尾瀬の麓で尾瀬を知ろう!」をご覧ください。

【アクセス】 
※沼山峠口
 御池~沼山峠間のシャトルバスは、運行中です。詳しくは、会津バスホームページ にてご確認ください。
※大清水口
 大清水~一ノ瀬間の低公害車は、運行中です。詳しくは、片品村役場ホームページにてご確認ください。

尾瀬沼へ至る登山道は、一部破損した木道などが見られます。特に濡れた木道は滑ることがありますので、お越しの際は、足元をよくご確認いただき、スリップによる転倒などに十分注意をお願いします。

【尾瀬保護財団では広く寄付をお願いしております】
ご寄付をいただいた方にオリジナルのバッジを差し上げています。
2026年「第二弾」は、尾瀬沼の初夏シリーズです。(バッジタイプ:ウグイス、コバイケイソウと燧ケ岳、ワタスゲ、マグネットタイプ:ミズバショウ、オコジョ)

尾瀬沼ビジターセンター

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